高校・ユース・その他 新着記事

浜松開誠館と広島皆実が充実の合同合宿! 巻き返しを期す両雄の決意に迫る

選手権、プリンスリーグで巻き返しを──。  浜松開誠館と広島皆実の強豪2チームが、浜松開誠館高校で3泊4日の合同合宿を行なった。この合宿は今年で6回目を迎える。その経緯を広島皆実・藤井潔ヘッドコー... 続きを読む

【SBS杯】名門・ヴェルディユースが誇る超逸材、藤本寛也の「スマートな頭脳」

 U-18日本代表が8月13日、SBSカップ国際ユース大会でU-18チェコ代表と対戦し、2-1で勝利。1試合目のU-18チリ代表戦に1-2で敗れ、2試合目の静岡ユースとの試合も0-1で敗戦してい... 続きを読む

【SBS杯】和製レバンドフスキだ! U-18日本代表の長身FW、原大智が必見!

 8月13日、U-18日本代表はSBSカップ国際ユース大会でU-18チェコ代表と対戦し、2-1で勝利した。1試合目のU-18チリ代表戦に1-2で敗れ、2試合目の静岡ユースとの試合も0-1で敗戦。... 続きを読む

【SBS杯】U-18日本代表のモダンボランチが警鐘を鳴らす「このままだとアジアさえ突破できない」

 伊藤洋輝にとって今回のSBSカップは、約1か月半ぶりの実戦だった。  7月23日、U-23アジア選手権予選の中国戦。U-20日本代表として出場した伊藤は、51分に市丸瑞希に代わって投入され、約4... 続きを読む

【追悼コラム】松澤先生が教えてくれたのは「負け根性を忘れずに」

 8月11日、鹿児島実業高を率い、三度の日本一を成し遂げた松澤隆司さんが、多臓器不全のために亡くなった。76歳だった。  以前、『週刊サッカーダイジェスト』時代に、松澤先生の連載コラムを担当してい... 続きを読む

鹿実を率いた名将、松澤隆司さんが他界。遠藤、前園ら数多の名手を育てる

 遠藤保仁、前園真聖、城彰二、松井大輔ら多くの日本代表やJリーガーを輩出してきた鹿児島実業高校の前監督、松澤隆司さんが、8月11日、多臓器不全のため鹿児島市内の病院で亡くなった。76歳だった。1... 続きを読む

【SBS杯】殊勲弾でU-18代表を撃破! 静岡ユースの白井海斗はなにが図抜けているのか

 1977年に始まり、40年超の歴史を誇るSBSカップ国際ユース大会が、今年も静岡県内で開催されている。  静岡県のサッカーファンが毎年楽しみにしている大会は、高校年代のサッカー選手にとっても特別... 続きを読む

【SBS杯】U-18日本代表のフィジカルモンスターを進化させた「チョン・テセの教え」

 豪傑なプレーが真骨頂だ。空中戦は高校生年代であればほぼ負け知らずで、肉弾戦では相手を次々になぎ倒していく。登録上のサイズは178センチ・73キロながら、対峙する守備者からすれば、おののいてしま... 続きを読む

サッカーファミリーの熱き想い~今年も大盛況だった『福島復旧・復興祈念サッカー大会』

 8月4日から7日にかけて、福島県郡山市を中心に行なれた『第6回福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会』。この大会は郡山市に校舎がある強豪・尚志高校サッカー部の仲村浩二監督と、帝京安積高校サッカー... 続きを読む

【総体】6年で5度目の夏制覇! 常勝・日ノ本学園を率いる女性監督、田邊友恵の情熱と葛藤

 見事、覇権を奪還した。全国高校総体(インターハイ)の女子決勝で、日ノ本学園は連覇を狙った藤枝順心を1-0で撃破。2年ぶり5度目の優勝を飾った。  インターハイ女子の歴史は浅い。正式に競技種目とな... 続きを読む

【総体】流経大柏の名将、本田裕一郎がぽつりとつぶやいた「日本一はまだ6回。情けないですよ」

 予定の時間よりずいぶん早く着いてしまった。習志野高校の練習グランドでは、玉田圭司、吉野智行、そして藤島崇之らがボール回しをしている。週刊サッカーダイジェスト恒例の連載企画、「高校サッカークルー... 続きを読む

【総体】準優勝・日大藤沢の桜旋風と決勝戦の誤算。快進撃はいかにして生まれ、止まったのか

「本田先生率いる流経を破るというのが、僕の最初の目標だった」(佐藤輝勝監督)  快進撃を続けていた日大藤沢の挑戦は決勝戦で終焉を迎えた。このファイナルでも流経大柏に臆することなく、今大会の勝ち上が... 続きを読む

【総体】なぜ流経大柏は夏を獲れたのか? “小さな巨人”が明かす「戴冠劇の舞台裏」

 チーム屈指のファンタジスタは、真夏のトーナメントで黙々と汗をかき続けた。攻守両面でつねに最良の選択をし、名黒子となった菊地泰智。流経大柏の快進撃を陰で支えた、まさに“小さな巨人&r... 続きを読む

【総体】MVP級の働き! 流経大柏の“セルヒオ・ラモス”が歓喜の男泣き

 9年ぶりに全国高校総体(インターハイ)を制した流経大柏。強気なプレーで鳴らす男が、ピッチの上で人目を憚らず号泣した。  その涙の主は、U-17日本代表CB・関川郁万だ。 「涙を流したのは本当に嬉し... 続きを読む

【総体】市船が衝撃の敗戦を喫したワケ。前回覇者を敗退に追い込んだ日大藤沢の戦略と敗者の弁

 全国高校総体(インターハイ)は4日に決勝が行なわれ、流経大柏が9年ぶりの優勝を飾ったが、前日の準決勝では前年度王者の市立船橋が衝撃的な敗戦を喫して、大会から姿を消していた。 市立船橋は初の4強... 続きを読む

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