日本代表 新着記事

【日本代表コラム】就任から6試合を経て臨むアジアカップ “疑惑”のアギーレ監督に問われるものとは?

 日本は過去アジアカップに7度出場し4度優勝している。  ただし本格的に準備をして臨んだのは1992年以降なので、実質的には6度出場で4度優勝という見方もできる。つまり3分の2は優勝をしており、決... 続きを読む

「マレティーネス」の世界のタフな現実 アギーレの八百長疑惑をサッカー文化的側面から考える

 スペイン検察当局が告発状を提出したことで急展開を見せたのが、ハビエル・アギーレ監督の関与が疑われる八百長疑惑だ。進退問題にまで言及するメディアは少なくなく、とくに大手のスポーツ新聞社はその傾向... 続きを読む

【日本代表】吉田麻也 ジレンマのアジアカップ

「オレ、移籍するのか!?」  筆者があるメディアに書いた原稿を読んだ吉田麻也は、そう言った。今年の1月1日、チェルシー戦を受けての記事だった。  草稿では「今後の“展開次第”... 続きを読む

アジアカップに挑む日本代表メンバー23人の2014年総括&近況レポート|国外組編

 1月9日に開幕するアジアカップに臨む日本代表メンバー23人が、12月15日に発表された。  清武弘嗣(ハノーファー)がアギーレ体制で初めて招集されたとはいえ、顔ぶれは11月シリーズから大きな変更... 続きを読む

【日本代表】アジアカップに臨むメンバー23人が発表!

 2015年1月9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに臨む日本代表のメンバー23人が発表された。  本田圭佑や香川真司をはじめ、ブラジル・ワールドカップを戦ったメンバーが14人と、ハビエ... 続きを読む

【日本代表】23人は順当な顔ぶれ アジアカップ連覇の鍵は?

 アジアカップを戦う23人は、順当な顔ぶれに落ち着いた。 23人中、ブラジル・ワールドカップ経験者は14人。アギーレ体制になって初めて呼ばれたのは清武ひとり。その清武もブラジル組だから、サプライ... 続きを読む

アジアカップに挑む日本代表メンバー23人の2014年総括&近況レポート|国内組編

 1月9日から開催されるアジアカップに臨む日本代表メンバー23人が、12月15日に発表された。  メンバーは、清武弘嗣(ハノーファー)がアギーレ体制での初招集となったものの、11月シリーズから大き... 続きを読む

【日本代表】カテゴリー別の日程を発表――ロシアW杯アジア予選は来年6月から! 年代別の強化には危機感も…

 日本サッカー協会は12月10日、2015年の各カテゴリー日本代表の年間スケジュールを発表した。  A代表は1月に連覇が懸かるアジアカップに出場した後、3月のキリンチャレンジカップ・チュニジア戦を... 続きを読む

【なでしこジャパン】佐々木監督、女子W杯へ「みなさんに元気を与えるチームを作る!」

 JFAハウスで行なわれた各カテゴリーの日本代表スケジュール記者発表において、なでしこジャパンの佐々木則夫監督が、6月にカナダで開催される女子ワールドカップに向けて意気込みを語った。  日本は、グ... 続きを読む

【日本代表】アジアカップ代表メンバーは12月15日 15時に発表予定! サプライズ選出あるか?

 日本サッカー協会は12月9日、2015年1月9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに臨む日本代表メンバーの記者発表を、12月15日の15時から行なうとした。  すでに同8日の時点で、日本... 続きを読む

【2015年 女子W杯】組分け決定! なでしこ連覇へ、スイス、カメルーン、エクアドルと同組

 2015年6月に開幕する女子ワールドカップの組合せ抽選会が12月6日、開催国カナダのオタワで行なわれ、大会連覇を狙うなでしこジャパンは、グループCでスイス、カメルーン、エクアドルと対戦すること... 続きを読む

【リオ五輪1次予選】日本の対戦相手は、マレーシア、ベトナム、マカオに決定!

 AFC(アジアサッカー連盟)は12月4日、マレーシアのクアラルンプールで来年3月に予定されているU-23アジア選手権予選の組み合わせ抽選会を行なった。U-23アジア選手権は、2016年に開催さ... 続きを読む

香川真司 どう活きるか、どう活かすか――命題を抱えたまま、アジアカップへ

 アジアカップ前最後の強化試合となったオーストラリア戦を、香川真司は不完全燃焼で終えた。  4-3-3の右インサイドハーフでスタートし、4-2-3-1へのシステム変更に伴い、前半途中からは得意のト... 続きを読む

試運転は終わった… 本田圭佑がアジアカップ本番へ決意「ゴールを取る選手が取る」

 1得点・2アシストを決めたホンジュラス戦に比べれば、1アシストに終わったオーストラリア戦での活躍は地味だった。それでも、ミックズゾーンで足を止めた本田はどこかすっきりしていた。 「勝利を求めて、... 続きを読む

【日本代表 論評】看過できない「1失点」は教訓として意味がある

「見えていた」──。  失点の直前、森重真人はケイヒルに裏を取られるのが分かっていたという。股抜きから岡崎のゴールをアシストするというCBらしくない美技を披露した一方、肝心の守備で痛恨のミス。だか... 続きを読む

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