清水――戦術浸透度が高いとは言えず…
FW
30 金子翔太 6(71分OUT)
積極的に右サイドで仕掛け、45分には渡部を交わして切り込み、シュートを放った。エウシーニョと共に神戸守備陣を苦しめた。
23 ティーラシン・デーンダー 5.5(71分OUT)
前線で気の利いたポストプレーは見せたものの、自らのシュートチャンスは作れず。3試合連続でシュート0本と、いまだ見せ場を作れず。
10 カルリーニョス・ジュニオ 6
スピードを生かしたドリブル突破で攻撃にリズムを与えた。だが、ゴール前のクオリティに精度を欠いた。
30 金子翔太 6(71分OUT)
積極的に右サイドで仕掛け、45分には渡部を交わして切り込み、シュートを放った。エウシーニョと共に神戸守備陣を苦しめた。
23 ティーラシン・デーンダー 5.5(71分OUT)
前線で気の利いたポストプレーは見せたものの、自らのシュートチャンスは作れず。3試合連続でシュート0本と、いまだ見せ場を作れず。
10 カルリーニョス・ジュニオ 6
スピードを生かしたドリブル突破で攻撃にリズムを与えた。だが、ゴール前のクオリティに精度を欠いた。
交代出場
MF
22 ヘナト・アウグスト 6(60分IN)
長いリハビリを経て、今季初出場。西澤にゴールを献上した相手DFのパスミスは、ヘナトのハイプレスによって誘発された。
DF
24 岡崎 慎 6(60分IN)
エウシーニョに代わって右サイドバックを務めた。慣れないポジションながら、イニエスタへのタイトな守備でチームに貢献。
MF
37 鈴木唯人 6.5(71分IN)
ティーラシンと交代し、右のシャドーでプレー。限られた時間で結果を出したかったが、金子以上のインパクトは残せなかった。
FW
16 西澤健太 6.5(71分IN)
金子とチェンジし、カルリーニョスを頂点としたFW3枚の左へ。同サイドの奥井との連係も良く、75分のゴールで一矢報いた。
MF
7 六平光成 ―(84分IN)
出場時間が短く評価は無し。86分にはカウンター攻撃に加わるも、パスミスで好機を潰した。
監督
ピーター・クラモフスキー 5.5
中盤の組み立てはできているが、最後のクオリティが課題に。戦術浸透度が高いとは言えず、もう少し時間がかなりそうな気配がある。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●白井邦彦(フリーライター)
【J1第5節PHOTO】神戸3-1清水|3得点を挙げ完勝の神戸。清水は5連敗で最下位に沈む
MF
22 ヘナト・アウグスト 6(60分IN)
長いリハビリを経て、今季初出場。西澤にゴールを献上した相手DFのパスミスは、ヘナトのハイプレスによって誘発された。
DF
24 岡崎 慎 6(60分IN)
エウシーニョに代わって右サイドバックを務めた。慣れないポジションながら、イニエスタへのタイトな守備でチームに貢献。
MF
37 鈴木唯人 6.5(71分IN)
ティーラシンと交代し、右のシャドーでプレー。限られた時間で結果を出したかったが、金子以上のインパクトは残せなかった。
FW
16 西澤健太 6.5(71分IN)
金子とチェンジし、カルリーニョスを頂点としたFW3枚の左へ。同サイドの奥井との連係も良く、75分のゴールで一矢報いた。
MF
7 六平光成 ―(84分IN)
出場時間が短く評価は無し。86分にはカウンター攻撃に加わるも、パスミスで好機を潰した。
監督
ピーター・クラモフスキー 5.5
中盤の組み立てはできているが、最後のクオリティが課題に。戦術浸透度が高いとは言えず、もう少し時間がかなりそうな気配がある。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●白井邦彦(フリーライター)
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