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流経大柏が死闘を制して千葉連覇! 昌平が武南撃破、圧巻7発の堀越、前回V・前橋育英、夏の覇者・神村学園など強豪校が続々と全国へ名乗り!【選手権予選】

カテゴリ:高校・ユース・その他

高校サッカーダイジェスト編集部

2025年11月16日

堀越が後半のゴールラッシュで圧勝を飾る

堀越の千葉(写真)は見事ハットトリックを達成。今予選でここまでノーゴールだった鬱憤を晴らす大車輪の活躍となった。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部)

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 堀越と國學院久我山の顔合わせとなった東京A決勝。先手を取ったのは堀越だった。前半16分、右サイドの杉村のクロスに対して、小川が身体を投げ出しながら胸で合わせてゴールを奪取。実力伯仲の見応えある攻防戦は1-0のまま後半に突入し、その7分、堀越が次の1点を挙げる。左サイドをえぐった田中豪の折り返しに千葉がダイビングヘッドで応えた。さらに3分後、今度は田中豪が鮮やかなミドルを蹴り込んで突き放すと、堀越のラッシュが止まらない。終わってみれば7-2の圧勝を収め、3年連続7回目の本大会行きに歓喜した。
 
 味の素スタジアムで続いて行なわれた東京B決勝では、早稲田実と多摩大目黒が激突。目まぐるしい一進一退の攻防戦は0-0のままハーフタイムを迎え、終盤になっても均衡が崩れない。そして後半アディショナルタイム、劇的な幕切れが待っていた。早稲田実は一気呵成のカウンターから右サイドを篠田が切り崩し、中央に送ったクロスボールを霜田が落ち着いて叩き込んだ。これが決勝点となり、1-0で競り勝った早稲田実が、2年ぶり2回目の凱歌を上げた。
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