豪快なミドルを沈めたレナトをMOMに。

【警告】鹿島=小笠原(29分)、金崎(32分) 川崎=エウシーニョ(57分)、大久保(64分)、小宮山(79分)、武岡(90+3分)
【退場】鹿島=なし 松本=なし
【MAN OF THE MATCH】レナト(川崎)
【川崎|採点・寸評】
GK
30 新井章大 6
2失点したものの、GKとしての過失はなし。的確なポジショニングでミドルに対応した。
DF
17 武岡優斗 6
スピードを活かして広範囲をケア。球際も強く、サイドへ抜け出した赤﨑をたびたび潰していた。
4 井川祐輔 6.5
ボランチにタイミング良くボールを預けて攻撃のテンポを作った。守備でも危険なエリアを察知し、カバーリングでピンチを救った。
20 車屋紳太郎 6
余裕を持ってルックアップし、効果的な縦パスを供給。押し込まれた後半は、粘り強く対応してボックス内への侵入を防いだ。
MF
5 谷口彰吾 6
CBから引き出したボールを堅実にサイドへ展開するだけでなく、バイタルエリアで浮いたレナトを見逃さずに縦パスを入れ、2点目につなげた。
19 森谷賢太郎 6
前半にペースを握ったのは、この男の守備があったから。相手ボランチにプレッシャーをかけて自由な配球を許さなかった。
18 エウシーニョ 6
タイミング良く中央に侵入して貴重な先制点。守備に回っても身体を張ったファウルすれすれのプレーで突破を許さなかった。
8 小宮山尊信 6
中央へ持ち込んでからの右足クロスでエウシーニョのゴールを演出。レナトとの連係も良く、左サイドで起点になった。
FW
15 船山貴之 6
カウンターで右サイドを抜け出し、グラウンダーのクロスで大久保のゴールをアシスト。結果的に、このゴールが決勝点になった。
10 レナト 6.5
左足での高精度ミドルは圧巻。劣勢の後半は消える時間もあったが、ボールが渡ればなにかが起こる期待感があった。
13 大久保嘉人 6
バイタルエリアでボールを受けて起点に。引き気味の位置取りだったためにゴール前でのプレーは少なかったが、それでも1ゴールを挙げる勝負強さはさすがだ。
交代出場
MF
16 大島僚太 5.5
配球に淀みはなかったが、守備面には課題も。相手ボランチへのプレスが甘く、押し込まれる一因になった。
MF
14 中村憲剛 5.5
3トップの一角で出場。バックパスを織り交ぜて展開を落ち着かせようとしたが、効果は薄かった。
FW
小林 悠 ー
ハードにアップダウンし、守備のタスクをまっとう。攻撃では巧みに身体を使ってタメを作るも、味方の押し上げが遅く孤立気味に。
監督
風間八宏 6
3連勝で第1ステージをフィニッシュ。森谷の交代は失敗だったようにも映るが、結果的に逃げ切った点は評価すべき。
GK
30 新井章大 6
2失点したものの、GKとしての過失はなし。的確なポジショニングでミドルに対応した。
DF
17 武岡優斗 6
スピードを活かして広範囲をケア。球際も強く、サイドへ抜け出した赤﨑をたびたび潰していた。
4 井川祐輔 6.5
ボランチにタイミング良くボールを預けて攻撃のテンポを作った。守備でも危険なエリアを察知し、カバーリングでピンチを救った。
20 車屋紳太郎 6
余裕を持ってルックアップし、効果的な縦パスを供給。押し込まれた後半は、粘り強く対応してボックス内への侵入を防いだ。
MF
5 谷口彰吾 6
CBから引き出したボールを堅実にサイドへ展開するだけでなく、バイタルエリアで浮いたレナトを見逃さずに縦パスを入れ、2点目につなげた。
19 森谷賢太郎 6
前半にペースを握ったのは、この男の守備があったから。相手ボランチにプレッシャーをかけて自由な配球を許さなかった。
18 エウシーニョ 6
タイミング良く中央に侵入して貴重な先制点。守備に回っても身体を張ったファウルすれすれのプレーで突破を許さなかった。
8 小宮山尊信 6
中央へ持ち込んでからの右足クロスでエウシーニョのゴールを演出。レナトとの連係も良く、左サイドで起点になった。
FW
15 船山貴之 6
カウンターで右サイドを抜け出し、グラウンダーのクロスで大久保のゴールをアシスト。結果的に、このゴールが決勝点になった。
10 レナト 6.5
左足での高精度ミドルは圧巻。劣勢の後半は消える時間もあったが、ボールが渡ればなにかが起こる期待感があった。
13 大久保嘉人 6
バイタルエリアでボールを受けて起点に。引き気味の位置取りだったためにゴール前でのプレーは少なかったが、それでも1ゴールを挙げる勝負強さはさすがだ。
交代出場
MF
16 大島僚太 5.5
配球に淀みはなかったが、守備面には課題も。相手ボランチへのプレスが甘く、押し込まれる一因になった。
MF
14 中村憲剛 5.5
3トップの一角で出場。バックパスを織り交ぜて展開を落ち着かせようとしたが、効果は薄かった。
FW
小林 悠 ー
ハードにアップダウンし、守備のタスクをまっとう。攻撃では巧みに身体を使ってタメを作るも、味方の押し上げが遅く孤立気味に。
監督
風間八宏 6
3連勝で第1ステージをフィニッシュ。森谷の交代は失敗だったようにも映るが、結果的に逃げ切った点は評価すべき。