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【J1ベストイレブン】横浜の救世主となった助っ人FWがMVP!難敵を退け2位に浮上のG大阪から最多3名を選出|24節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月26日

【今週末に行なわれた試合のベストイレブン】の採点&寸評

【今週末に行なわれた試合のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)7●7回目

1失点はしたものの、積極的な飛び出しも見せ、劣勢の時間帯を耐える。キックもセーフティにこなした。

DF
34 オ・ジェソク(名古屋)6.5●2回目

関口とのマッチアップでは粘り強く対応し、起点をなかなか作らせなかった。後半になると相馬とのコンビネーションで攻撃面を活性化し、決勝点の起点となるクロスも。

39 犬飼智也(鹿島)6.5●初選出
6分に中央からこじ開けて決定的なシュート。エアバトルでは強さを発揮し、クロス対応も落ち着いていた。

10 宮澤裕樹(札幌)6.5●2回目
序盤は相手のパワーに後手を踏んだ感もあるが、マイボール時の落ち着きとタイミングのよい縦パスでチームを動かした。

6 山中亮輔(浦和)7●3回目
要注意人物のひとりであるドリブラーの坂元に粘り強く対応し、仕事をさせなかった。さらに強烈なミドルシュートで勝ち越し弾も奪ってみせた。このレフティこそ、この試合の勝利の立役者だ。
 
MF
20 三竿健斗(鹿島)6.5●2回目

57分の思い切ったミドルは枠を捉えなかったが、76分には正確なロングフィードでエヴェラウドの決勝点をアシスト。持ち味のタイトなディフェンスでミドルゾーンの守備を引き締める。攻撃でも守備でも頼りになるパフォーマンスだった。

15 稲垣 祥(名古屋)7●4回目
相手の攻撃を寸断し、ゴール前を固め、ゲームをじっくりとした展開にコントロール。欲しかった決勝点も自らのシュートで捻じ込み、勝利の立役者となった。

10 倉田 秋(G大阪)6.5●3回目
低調な小野瀬の分まで左右の両サイドで存在感。アデミウソンの決勝点につながるパスも出した。

FW
11 アンデルソン・ロペス(札幌)6.5●初選出

得点時に見せたファーストタッチの質、そしてランニングスピードは見事だった。高い攻撃力を見せつけた。

9 アデミウソン(G大阪)7●2回目
出場時間は長くなかったが、投入後相手の脅威に。決勝点も利き足でない左で見事に決めて見せた。

37 ジュニオール・サントス(横浜)7●2回目
前半は森重と渡辺の両CBにだいぶ持ち味を消された。しかし54分に先制点を決めると、56分に追加点。守備面での貢献も含め、文字通り勝利の立役者となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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