【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪) 6.5 ●2回目
クロス対応やビルドアップなど、レベルの高さをしっかりと見せつけた。コンディションの良さも感じさせた。
DF
2 松田 陸(C大阪) 6.5 ●初選出
精度の高い右クロスで決勝点をアシスト。43分に見せた縦へのフィードも素晴らしかった。
2 野上結貴(広島) 7 ●初選出
興梠慎三の素早い抜け出しについていき、決定的な仕事をさせなかったのは、なにより評価できる。クリーンシートに大きく貢献した。
5 谷口彰悟(川崎) 6.5 ●2回目
ラインコントロールやつなぎの部分、対人守備などほぼノーミスでプレー。川崎が気持ちよくプレーできるのはこのキャプテンの安定感に尽きる。
25 松原 后(清水) 6.5 ●初選出
守備で押される時間はあったが大きな破綻はなく、攻撃ではクロスやCK獲得で終わるシーンが多かった。
GK
1 東口順昭(G大阪) 6.5 ●2回目
クロス対応やビルドアップなど、レベルの高さをしっかりと見せつけた。コンディションの良さも感じさせた。
DF
2 松田 陸(C大阪) 6.5 ●初選出
精度の高い右クロスで決勝点をアシスト。43分に見せた縦へのフィードも素晴らしかった。
2 野上結貴(広島) 7 ●初選出
興梠慎三の素早い抜け出しについていき、決定的な仕事をさせなかったのは、なにより評価できる。クリーンシートに大きく貢献した。
5 谷口彰悟(川崎) 6.5 ●2回目
ラインコントロールやつなぎの部分、対人守備などほぼノーミスでプレー。川崎が気持ちよくプレーできるのはこのキャプテンの安定感に尽きる。
25 松原 后(清水) 6.5 ●初選出
守備で押される時間はあったが大きな破綻はなく、攻撃ではクロスやCK獲得で終わるシーンが多かった。
MF
6 藤田息吹(松本) 7 ●初選出
守備の番人として抜群の出来。常に足を止めずに名古屋の選手たちを追い回し、試合終了間際のシュートブロックも見事だった。
THIS WEEK MVP
14 森島 司(広島) 7.5 ●初選出
今季リーグ初先発すると、開始6分で先制点を奪えば、CKでD・ヴィエイラのゴールをお膳立て。極めつけには上質なスルーパスでハイネルのゴールも演出する大活躍。鋭いターンでDFを剥がすドリブルも切れ味抜群。浦和守備陣はファウルでしか止められなかった。
14 三田啓貴(神戸) 6.5 ●初選出
右サイドで身体を張ったキープ、豊富な運動量で牽引。チームに勢いを与える豪快な2点目は見事のひと言。
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 7 ●3回目
左足の一撃で先制点。仲川輝人のゴールもアシストしたほか、多くの決定機に絡んだ。
FW
49 ドウグラス(清水) 7.5 ●初選出
空中戦の絶対的な強さが復活して2得点。ロングボールを収める場面も多く、2点目もお膳立てする大活躍。
11 豊田陽平(鳥栖) 7.5 ●初選出
苦しい時のターゲットになり、最後はプルアウェイ的な動きで決勝点を挙げる。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部