• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】今年最後の11人は!? 2ゴールで起用に応えた浦和の李をMVPに!ジョーと中山を2週連続で|34節

【J1ベストイレブン】今年最後の11人は!? 2ゴールで起用に応えた浦和の李をMVPに!ジョーと中山を2週連続で|34節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月04日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪) 6.5 ●2回目
失点場面はトゥキックを選択したシューターを褒めるべきだろう。横浜のウーゴ・ヴィエイラのヘディングは完璧にキャッチ。
 
DF
5 チョン・スンヒョン(鹿島) 7 ●2回目
古巣・鳥栖戦で大きな輝きを放つ。とりわけ対人戦の強さは圧巻。正面からのロングボールをことごとく撥ね返し、相手にほとんど攻め手を与えなかった。
 
3 奈良竜樹(川崎) 6.5 ●2回目
同点に追いつく今季初ゴールで貢献。磐田の川又堅碁との空中戦や1対1で身体を張ってチームを鼓舞した。前半の決定的なミスからよく持ち直した。
 
27 馬渡和彰(広島) 6.5 ●初選出
前半に貴重な追撃ゴールを挙げ、後半のチームパフォーマンスを高めた。チームにとって大きな働きをやってのけた。
 
30 ティーラトン(神戸) 6.5 ●2回目
仙台の古林将太のオーバーラップに対応しながら、攻撃では常に高い位置でプレー。アンドレス・イニエスタ、三田啓貴との連係で左サイドの脅威に。
 
MF
5 中山雄太() 6.5 ●2回目
後半立ち上がりにG大阪の出端を挫く追加点。クリスティアーノのロングシュートも中山の守備が起点だった。1得点・1アシストの活躍のみならずフィードや縦パス、中盤の守備を含めて好プレーを披露。
 
29 柴戸 海(浦和) 7 ●初選出
ミスもあったが、それ以上に相手へのチェイスやつなぎの運動量が光った。48分にはFC東京のスキを見逃さずにリーグ戦初スタメンでプロ初ゴール。
 
10 柏木陽介(浦和) 7 ●2回目
セットプレーで2得点をアシスト。メンバーを大きく変える中、チームを中心として維持した。指揮官も「冷静で賢い」と絶賛。
 
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7 ●5回目
アイデア豊かなキラーパスだけではなく、今日はドリブルでも魅せた。53分には古橋亨梧とのパス交換から追加点も決めた。
 
FW
7 ジョー(名古屋) 7 ●7回目
湘南DFの激しい守備にフラストレーションを溜めた。それでも後半にPKで2ゴール。奇跡の逆転残留の立役者となり、Jリーグ挑戦1年目で得点王にも輝いた。
 
THIS WEEK MVP
20 李 忠成(浦和) 7.5 ●初選出
2得点だけでなく、自陣に戻っての守備でもチームを助ける大車輪のプレー。久々の起用に最高の形で応えた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
【関連記事】
【J1】日程・結果
Jリーグにやって来る次なる大物助っ人は誰だ!? 要注目の「移籍金ゼロ円」選手たちを一挙掲載!
「中国と中東には行かない」バイエルン退団を決めたロッベンが断言。ではJリーグ参戦の可能性は…
ヴィッセル神戸がセスク獲得にも動く!? 熾烈な争奪戦のライバルとなるのは…
最多得点、最少失点で独走優勝した川崎、3連覇への条件は?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ