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「アジア杯メンバーの半分は当確か」英メディアが森保ジャパン2試合のレポートで言及した”懸念材料”

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月23日

今後の日本代表に必要なのは「海外での親善試合」

自身のツイッターで「前から言われてきたけど、いよいよ親善試合をアウェイでやってかなきゃいけない段階にきてると思うな。」と発言していた岡崎。 (C)Getty Images

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 そして最後に、日本代表のレベルアップのためには、海外での親善試合を増やすべきだと持論を展開している。

「日本サッカー界には考えておくべきことがある。岡崎慎司もベネズエラ戦の後にツイッター上で言及していたが、日本は親善試合をもっと海外で行なうべきだ。もしも、彼らが今の場所から次のレベルに進みたいと思うのならば。

 ここ3年、海外で行なわれた親善試合は6試合のみ。勝利したのは1試合だけだ。アドバンテージのあるホームを離れて選手たちが戦うことには、必ずメリットがある」

 岡崎の発言も、アウェー戦、ひいては海外で試合に挑む経験の重要性を認識しているからこそだろう。日本サッカーの強化のため、今後、議論されるべきテーマとなっていくだろうか。
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