【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 6.5 ●2回目
5分には最終ラインの裏に出されたボールを前に出てクリアし、8分には札幌の荒野拓馬のシュートを好セーブ。序盤は攻め込まれたチームを最後方で支えた。彼がいなければ札幌に試合の主導権を握られていた可能性もあった。
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5 ●2回目
主導権を握られた前半は、中盤や前線と上手く連動できなかった印象。だが後半は持ち直し、狙いすましたクロスで土居聖真、鈴木優磨のゴールをアシスト。勝利の立役者となった。
3 高橋祐治(鳥栖) 7 ●2回目
カバーリングもエアバトルもクオリティの高いプレーだった。広島のパトリックが彼のサイドを徐々に避けていったのは偶然ではないだろう。さらに、76分にはFKから打点の高いヘディングを突き刺し、決勝ゴールを記録した。
13 平岡康裕(仙台) 6.5 ●2回目
ここ数試合より攻撃参加の機会は減ったが、FC東京のサイド攻撃時に的確なポジションを取り、身体を張ったクリアも再三見せて、守備の安定に大きく貢献した。
24 安在和樹(鳥栖) 7 ●初選出
74分、右サイドを駆け上がり、ゴール前でヘディング。惜しくも広島のGK林卓人に弾かれたが、チームに勢いをもたらした。さらに、その直後には右サイドでFKを獲得し、自ら蹴って高精度のボールで決勝点をアシストした。
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 6.5 ●2回目
5分には最終ラインの裏に出されたボールを前に出てクリアし、8分には札幌の荒野拓馬のシュートを好セーブ。序盤は攻め込まれたチームを最後方で支えた。彼がいなければ札幌に試合の主導権を握られていた可能性もあった。
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5 ●2回目
主導権を握られた前半は、中盤や前線と上手く連動できなかった印象。だが後半は持ち直し、狙いすましたクロスで土居聖真、鈴木優磨のゴールをアシスト。勝利の立役者となった。
3 高橋祐治(鳥栖) 7 ●2回目
カバーリングもエアバトルもクオリティの高いプレーだった。広島のパトリックが彼のサイドを徐々に避けていったのは偶然ではないだろう。さらに、76分にはFKから打点の高いヘディングを突き刺し、決勝ゴールを記録した。
13 平岡康裕(仙台) 6.5 ●2回目
ここ数試合より攻撃参加の機会は減ったが、FC東京のサイド攻撃時に的確なポジションを取り、身体を張ったクリアも再三見せて、守備の安定に大きく貢献した。
24 安在和樹(鳥栖) 7 ●初選出
74分、右サイドを駆け上がり、ゴール前でヘディング。惜しくも広島のGK林卓人に弾かれたが、チームに勢いをもたらした。さらに、その直後には右サイドでFKを獲得し、自ら蹴って高精度のボールで決勝点をアシストした。
MF
17 河井陽介(清水) 7 ●初選出
竹内涼とともに中盤でセカンドボールを支配。52分には白崎凌兵の得点をアシストし、81分には勝敗を決定づける大きな3点目を決めた。
41 家長昭博(川崎) 7.5 ●4回目
28分には中村憲剛のパスを受けて先制ゴールをゲット。シュートは一度GKに阻まれるも、こぼれ球をループで決めた。さらに2分後には追加点の起点になり、57分には下田北斗、86分には知念慶のゴールをアシスト。異次元のプレーぶりだった。
14 中村憲剛(川崎) 7 ●6回目
的確なゲームメイクでチームを救った。28分には札幌のゴール前でボールを奪い返し、家長昭博の先制点を演出。さらに30分には小林悠のクロスに右足ボレーで合わせて追加点をマークし、40分の阿部浩之のゴールにも絡んだ。
10 倉田 秋(G大阪) 7 ●2回目
前半はなかなかパスを受けられず攻撃のアクセントになれなかったが、後半の出来は圧巻。52分にゴール前に飛び出して同点ゴールをゲットすると、68分にはエリア内に侵入して追加点をアシストした。
10 白崎凌兵(清水) 7 ●初選出
10分には竹内涼への絶妙な落としで先制弾をアシスト。52分にはセットプレーのセカンドボールから追加点をゲット。1得点・1アシストの活躍。
FW
THIS WEEK MVP
11 鈴木武蔵(長崎) 7.5 ●2回目
スピードと空中戦の強さで名古屋の最終ラインに脅威を与え続け、前半に先制、後半は3分間で2得点しハットトリックを達成。川崎の家長昭博と採点7.5で並んだが、チームを勝利に導いたハットトリックを評価し、今節のMVPとした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
17 河井陽介(清水) 7 ●初選出
竹内涼とともに中盤でセカンドボールを支配。52分には白崎凌兵の得点をアシストし、81分には勝敗を決定づける大きな3点目を決めた。
41 家長昭博(川崎) 7.5 ●4回目
28分には中村憲剛のパスを受けて先制ゴールをゲット。シュートは一度GKに阻まれるも、こぼれ球をループで決めた。さらに2分後には追加点の起点になり、57分には下田北斗、86分には知念慶のゴールをアシスト。異次元のプレーぶりだった。
14 中村憲剛(川崎) 7 ●6回目
的確なゲームメイクでチームを救った。28分には札幌のゴール前でボールを奪い返し、家長昭博の先制点を演出。さらに30分には小林悠のクロスに右足ボレーで合わせて追加点をマークし、40分の阿部浩之のゴールにも絡んだ。
10 倉田 秋(G大阪) 7 ●2回目
前半はなかなかパスを受けられず攻撃のアクセントになれなかったが、後半の出来は圧巻。52分にゴール前に飛び出して同点ゴールをゲットすると、68分にはエリア内に侵入して追加点をアシストした。
10 白崎凌兵(清水) 7 ●初選出
10分には竹内涼への絶妙な落としで先制弾をアシスト。52分にはセットプレーのセカンドボールから追加点をゲット。1得点・1アシストの活躍。
FW
THIS WEEK MVP
11 鈴木武蔵(長崎) 7.5 ●2回目
スピードと空中戦の強さで名古屋の最終ラインに脅威を与え続け、前半に先制、後半は3分間で2得点しハットトリックを達成。川崎の家長昭博と採点7.5で並んだが、チームを勝利に導いたハットトリックを評価し、今節のMVPとした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。