リーガ勢は近年の強さを裏付ける結果に。
一方で、リーガ・エスパニョーラはトップ10のうち8名がW杯戦士。リオネル・メッシやクリスチアーノ・ロナウド、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリエーズマンと、クラブと代表の両方でエース級の活躍を披露している選手が多いのが、その最大の理由だろう。近年のチャンピオンズ・リーグやヨーロッパリーグで圧倒的な強さを誇るリーガ勢だけに、その力を裏付ける数字と言えるかもしれない。
<リーガ・エスパニョーラ得点ランキング> ☆=ロシアW杯出場選手
1位 34得点 ☆リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
2位 26得点 ☆クリスチアーノ・ロナウド(R・マドリー/ポルトガル代表)
3位 25得点 ☆ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
4位 22得点 ☆イアゴ・アスパス(セルタ/スペイン代表)
5位 21得点 ☆クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ/ウルグアイ代表)
6位 19得点 ☆アントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー/フランス代表)
7位 17得点 ☆マキシ・ゴメス(セルタ/ウルグアイ代表)
8位 16得点 ガレス・ベイル(R・マドリー/ウェールズ代表)
8位 16得点 ☆ロドリゴ(バレンシア/スペイン)
8位 16得点 ジェラール・モレーノ(エスパニョール/スペイン)
<リーガ・エスパニョーラ得点ランキング> ☆=ロシアW杯出場選手
1位 34得点 ☆リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
2位 26得点 ☆クリスチアーノ・ロナウド(R・マドリー/ポルトガル代表)
3位 25得点 ☆ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
4位 22得点 ☆イアゴ・アスパス(セルタ/スペイン代表)
5位 21得点 ☆クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ/ウルグアイ代表)
6位 19得点 ☆アントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー/フランス代表)
7位 17得点 ☆マキシ・ゴメス(セルタ/ウルグアイ代表)
8位 16得点 ガレス・ベイル(R・マドリー/ウェールズ代表)
8位 16得点 ☆ロドリゴ(バレンシア/スペイン)
8位 16得点 ジェラール・モレーノ(エスパニョール/スペイン)
コンディションが懸念されるものの、最終メンバー入りしたモハメド・サラーが得点王のプレミアリーグも、ランキング上位の大半がW杯を戦う。10位に入った13選手のうち、ロシアへの切符を逃したのは3選手のみだった。
<プレミアリーグ得点ランキング> ☆=ロシアW杯出場選手
1位 32得点 ☆モハメド・サラー(リバプール/エジプト代表)
2位 30得点 ☆ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
3位 21得点 ☆セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
4位 20得点 ☆ジェイミー・ヴァーディー(レスター/イングランド代表)
5位 18得点 ☆ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C/イングランド代表)
6位 16得点 ☆ロメル・ルカク(マンチェスター・U/ベルギー代表)
7位 15得点 ☆ロベルト・フィルミーノ(リバプール/ブラジル代表)
8位 14得点 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル/フランス代表)
9位 13得点 ☆ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C/ブラジル代表)
10位 12得点 ☆エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
10位 12得点 リャド・マハレズ(レスター/アルジェリア代表)
10位 12得点 グレン・マレイ(ブライトン/イングランド)
10位 12得点 ☆ソン・フンミン(トッテナム/韓国代表)
もちろん、必ずしもこれらの数字がリーグの価値を反映するわけではない。ただ、プレミアとリーガのゴールゲッターの多くがW杯メンバーに選ばれている事実は、シンプルに両リーグの強さを示しているとも言えるかもしれない。
<プレミアリーグ得点ランキング> ☆=ロシアW杯出場選手
1位 32得点 ☆モハメド・サラー(リバプール/エジプト代表)
2位 30得点 ☆ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
3位 21得点 ☆セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
4位 20得点 ☆ジェイミー・ヴァーディー(レスター/イングランド代表)
5位 18得点 ☆ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C/イングランド代表)
6位 16得点 ☆ロメル・ルカク(マンチェスター・U/ベルギー代表)
7位 15得点 ☆ロベルト・フィルミーノ(リバプール/ブラジル代表)
8位 14得点 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル/フランス代表)
9位 13得点 ☆ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C/ブラジル代表)
10位 12得点 ☆エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
10位 12得点 リャド・マハレズ(レスター/アルジェリア代表)
10位 12得点 グレン・マレイ(ブライトン/イングランド)
10位 12得点 ☆ソン・フンミン(トッテナム/韓国代表)
もちろん、必ずしもこれらの数字がリーグの価値を反映するわけではない。ただ、プレミアとリーガのゴールゲッターの多くがW杯メンバーに選ばれている事実は、シンプルに両リーグの強さを示しているとも言えるかもしれない。