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【J1ベストイレブン】得意のヘッドで魅せた長身アタッカーをMVPに! 新潟から最多の2名を選出|31節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年11月01日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 大谷幸輝(新潟) 7
雨のなか、安全第一のプレーを徹底。相手が攻勢を強めた後半は、ビッグセーブでチームを救う。鬼神のごとくゴールに立ちはだかった。
 
DF
8 小泉 慶(新潟) 7
前節と同じく推進力を活かしたプレーが好印象。55分に気持ちがこもったミドルでゴールを射抜く。まさに値千金の一撃だった。
 
22 徳永悠平(FC東京) 7
身を挺したディフェンスで絶体絶命のピンチ(21分)を防ぐ。その後もベテランらしく冷静に清水の攻撃を跳ね返し、81分にもスーパーなディフェンスを披露した。
 
3 昌子 源(鹿島) 6.5
慌てて対応する場面は皆無で、多くの局面でイージーに相手の攻撃をストップしていたような印象さえ受ける。
 
7 車屋紳太郎(川崎) 6.5
柏の伊東純也のスピードには苦しんだものの、決定的な仕事はさせず。2失点目のシーンではカバーが間に合わなかったが、70分と90分には好クロスで2アシストを記録した。
 
MF
15 長澤和輝(浦和) 6.5
立ち上がりは動けておらず、そのまま交代かと思われる出来だったが……。時間を追うごとに輝きを増し、後半には普段の姿を取り戻す。決勝弾のスペースへの入り方は秀逸だった。
 
6 ソウザ(C大阪) 7
相手の嫌がるところにボールを送り、オウンゴールを誘発。それだけでなく、抜群のゲームメイク能力とフィードセンスで、試合をコントロールしていた点も高く評価できる。
 
10 倉田 秋(G大阪) 6.5
キープ力の高さと攻撃センスを発揮してチャンスメイク。味方とのパス交換から放った30分のミドルは惜しくもゴール左ポストに……。唯一、可能性のある働きを見せていた。
 
20 ハモン・ロペス(柏) 6.5
48分にクリスティアーノからのパスを流し込んで先制点をマーク。4分後には左サイドからクロスを上げてD・オリヴェイラのゴールにつなげた。1得点・1アシストと見事な活躍だった。
 
FW
20 川又堅碁(磐田) 7
40分、横浜の中澤佑二を背負った状態で、振り向きざまに左足で同点弾をねじ込む。さらに65分にはアダイウトンからの横パスを冷静に沈めて逆転弾をゲット。エースとしての仕事を完遂し、チームに勝利をもたらした。
 
THIS WEEK MVP
9 ハーフナー・マイク(神戸) 7.5
ポドルスキの不在が結果的には奏功。飛ばないでも競り勝ち、コースに落とすヘディングで2得点を決めた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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