【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 曽ケ端準(鹿島) 6
相手のファーストシュートをしっかり抑え、守備に安定感をもたらした。後方からのコーチングも的確。
DF
13 小林祐三(鳥栖) 6.5
タイミングのいい攻撃参加を序盤から見せ、システム変更後も高い位置取りで相手をけん制した。
22 中澤佑二(横浜) 6.5
最終ラインを牽引する姿は見ていて頼もしかった。試合を通じてパフォーマンスに問題は感じられず、マッチアップした神戸のポドルスキも軽々と封じていた。
3 奈良竜樹(川崎) 7
長身選手を擁する札幌攻撃陣に一歩も引かず抑え込んだ。ボールを保持した場面では、前からのプレスに対し積極的に前を向いたり、臆せずパスをつなぎリズムを作った。
14 丸橋祐介(C大阪) 7
左サイドバックながら「ボックス・トゥ・ボックス」をこなし、ピンチにも、チャンスにも顔を出していた。この暑さのなか、ふたつの心臓を持っていたに違いない。
MF
7 大谷秀和(柏) 7
攻撃時には最終ラインに入ってビルドアップ。相手のミスを逃さずにカウンターにつなげ、ゴールを演出した。
14 伊東純也(柏) 7.5
カウンターでの破壊力はさすが。FWの両助っ人が決定力を欠いたなか、値千金のゴールで試合を決めた。
4 原川 力(鳥栖) 6.5
中に入ってプレーしながら三丸がオーバーラップするスペースを作り、ダメ押し点を挙げる。
30 柴﨑晃誠(広島) 6.5
ブラジル人アタッカーのふたりとなかなかいい関係を築けなかったが、こぼれ球を押し込んで値千金の得点を挙げた。
FW
30 興梠慎三(浦和) 7
決して簡単ではないシュートを沈めて2ゴール。キャリアハイの15ゴールに到達する印象深い一戦となった。
THIS WEEK MVP
32 ビクトル・イバルボ(鳥栖) 7.5
ついにリーグ戦初ゴールを決めて試合の流れを引き寄せた。さらにDFを巧みにかわして追加点を挙げる。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
21 曽ケ端準(鹿島) 6
相手のファーストシュートをしっかり抑え、守備に安定感をもたらした。後方からのコーチングも的確。
DF
13 小林祐三(鳥栖) 6.5
タイミングのいい攻撃参加を序盤から見せ、システム変更後も高い位置取りで相手をけん制した。
22 中澤佑二(横浜) 6.5
最終ラインを牽引する姿は見ていて頼もしかった。試合を通じてパフォーマンスに問題は感じられず、マッチアップした神戸のポドルスキも軽々と封じていた。
3 奈良竜樹(川崎) 7
長身選手を擁する札幌攻撃陣に一歩も引かず抑え込んだ。ボールを保持した場面では、前からのプレスに対し積極的に前を向いたり、臆せずパスをつなぎリズムを作った。
14 丸橋祐介(C大阪) 7
左サイドバックながら「ボックス・トゥ・ボックス」をこなし、ピンチにも、チャンスにも顔を出していた。この暑さのなか、ふたつの心臓を持っていたに違いない。
MF
7 大谷秀和(柏) 7
攻撃時には最終ラインに入ってビルドアップ。相手のミスを逃さずにカウンターにつなげ、ゴールを演出した。
14 伊東純也(柏) 7.5
カウンターでの破壊力はさすが。FWの両助っ人が決定力を欠いたなか、値千金のゴールで試合を決めた。
4 原川 力(鳥栖) 6.5
中に入ってプレーしながら三丸がオーバーラップするスペースを作り、ダメ押し点を挙げる。
30 柴﨑晃誠(広島) 6.5
ブラジル人アタッカーのふたりとなかなかいい関係を築けなかったが、こぼれ球を押し込んで値千金の得点を挙げた。
FW
30 興梠慎三(浦和) 7
決して簡単ではないシュートを沈めて2ゴール。キャリアハイの15ゴールに到達する印象深い一戦となった。
THIS WEEK MVP
32 ビクトル・イバルボ(鳥栖) 7.5
ついにリーグ戦初ゴールを決めて試合の流れを引き寄せた。さらにDFを巧みにかわして追加点を挙げる。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。