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スポーツ関心度ランクでサッカーは何位? 野球に次いで堂々2位に食い込んだのは意外にも

カテゴリ:特集

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年04月05日

10代にはテニスとバドミントンが人気。

テニス人気を牽引するのがこの錦織圭。10代男子のスポーツ関心度において、テニスは野球と並んでトップタイだ。写真:滝川敏之(スマッシュ写真部)

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 ここで気になるのが、男女10代の若者における関心度。将来的な競技人口や人気の拡大を知るうえでひとつの参考になるだろう。
 
 顕著なのが、テニスとバドミントンの上昇ぶり。テニスは男子で1位タイに飛躍し、女子では5位に入った。かたやバドミントンは男子で5位、女子で2位だ。
 
 10代男女を対象にした関心度のトップ10は以下を参照。
 
★スポーツの興味関心度/10代男子・TOP10
1位 野球(52%)
1位 テニス(52%)
3位 サッカー(51%)
4位 卓球(44%)
5位 バドミントン(39%)
5位 スキー(39%)
7位 バスケットボール(37%)
8位 ボウリング(36%)
8位 自転車(36%)
10位 バレーボール/射撃(34%)
 
★スポーツの興味関心度/10代女子・TOP10
1位 フィギュアスケート(50%)
2位 バドミントン(49%)
3位 バレーボール(45%)
4位 バスケットボール(42%)
5位 テニス(38%)
6位 サッカー(37%)
6位 野球(37%)
8位 スキー(34%)
9位 卓球(33%)
10位 スノーボード(32%)
 
※『ニールセンスポーツ』は世界最大手のスポーツマーケティングリサーチサービスで、スポーツスポンサーシップの投資対効果を測定、可視化するとともに、それらを最大活用するためのコンサルティングを実施。日本国内ではJリーグや日本サッカー協会を筆頭に、鹿島アントラーズなど数多くのJクラブとのパートナーシップに加え、サッカーのみならずプロ野球や他のスポーツ団体、上場企業、さらには各メディアにもサービスを提供している。
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