2シャドーの右は久保建英(レアル・ソシエダ)ではないか。W杯最終予選の途中までは鎌田大地(クリスタル・パレス)と入れ替わりで先発してきたが、3月シリーズでは連続スタメンで、6月シリーズのインドネシア戦ではゲームキャプテンも任された。これは森保監督の信頼と期待を表われであり、ここでベンチスタートは考えにくい。
最も迷ったのがもう一枚だ。最終予選ではシャドー組の軸となっていた南野拓実(モナコ)は、直近のリーグ戦も終盤投入で、エネルギーはあり余っている。
一方の鎌田は故障明けの追加招集で、6日の練習後も「100%ではない」と話していた。そう考えれば、やはり南野が有力だが、前述したように、遠藤と佐野海のダブルボランチだった場合、ゲームを作るタイプの選手が不在となるため、鎌田の可能性も捨てきれない。
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カテゴリ:日本代表
2025年09月07日
ゲームを作るタイプの選手が不在となる
1トップは、主軸ストライカーの上田綺世(フェイエノールト)だ。開幕からリーグ戦3試合連続の4ゴールと好調で、身体もキレている印象だ。
他にも、小川航基(NEC)、町野修斗(ボルシアMG)、細谷真大(柏レイソル)とCFタイプを計4人招集しており、ゴールがほしい場面で2トップを試す可能性もある。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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