【日本代表の中国戦スタメン予想】香港戦から10人を入れ替えか。1トップは細谷、2シャドーは18歳&191センチFWを起用。“緊急事態”で4バック採用なら長友が先発濃厚。最も迷ったのが…
カテゴリ:日本代表
2025年07月12日
長友が約2年半ぶりの出場か。4バックを採用した場合の布陣は?
香港戦では、前半は垣田裕暉(柏)、後半は山田新(川崎)がプレーした1トップは、出場機会がなかった細谷真大(柏)で間違いない。6月のインドネシア戦からの自身2戦連発に期待が懸かる。
以上、安藤以外の10人を入れ替えると予想したのが、3-4-2-1継続のパターンだ。
以上、安藤以外の10人を入れ替えると予想したのが、3-4-2-1継続のパターンだ。
ただ、古賀のコンディション不良といういわば“緊急事態”によって、4バックを使う可能性も出てきた。その場合、最終ラインは右から望月、綱島、植田、そしてカタール・ワールドカップ以来約2年半ぶりの出場となる長友佑都(FC東京)となる。
11人総入れ替えとなるそのパターンでは、右サイドハーフに佐藤、左サイドハーフに俵積田、原と細谷が2トップという配置になる。ただ、スタートから4バックを採用する可能性は高くなく、やはり3-4-2-1のほうが有力だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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11人総入れ替えとなるそのパターンでは、右サイドハーフに佐藤、左サイドハーフに俵積田、原と細谷が2トップという配置になる。ただ、スタートから4バックを採用する可能性は高くなく、やはり3-4-2-1のほうが有力だ。
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