「オフ・ザ・ボールのところが苦手かなと…」鮮烈ヘッド弾の三笘薫は菅原由勢の“弱点”を狙っていた! 試合後に取材記者に明かした攻略法「マンツーマン気味に来るのはわかっていた」【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2024年12月01日
「彼も相当タイトに来ていた」
この日の三笘は表情が明るく、コンディションの良さを感じさせた。イングランドに来て初めて対戦した菅原とのマッチアップについても「楽しかった」と笑顔を見せた。
「彼も相当タイトに来てたんで、なかなか1対1を仕掛けるシーンはなかったですけど。もっと行ってもよかったかなと思いますし、そういうとこ見たい人も多かったと思いますけど、まあ次、次に行きたいなと思います」
また、代表で一緒にプレーする仲間だけに弱点も心得ており、「1対1は強い選手。しっかりと組んだ時は素晴らしい守備も持ってますし。それでもやっぱオフ・ザ・ボールのところが苦手かなと思ってたんで、そこのところで勝負しようかなとは思ってました」。狙いどおりのプレーができたことを明かした。
「彼も相当タイトに来てたんで、なかなか1対1を仕掛けるシーンはなかったですけど。もっと行ってもよかったかなと思いますし、そういうとこ見たい人も多かったと思いますけど、まあ次、次に行きたいなと思います」
また、代表で一緒にプレーする仲間だけに弱点も心得ており、「1対1は強い選手。しっかりと組んだ時は素晴らしい守備も持ってますし。それでもやっぱオフ・ザ・ボールのところが苦手かなと思ってたんで、そこのところで勝負しようかなとは思ってました」。狙いどおりのプレーができたことを明かした。
試合終盤にはタイラー・ディブリングに後方から激しいタックルを受けてピッチに倒れ込み悶絶したものの、「なんとか大丈夫そうです。痛いけど、次も大丈夫だと思います」と話しており、次節以降のプレーに支障はなさそうだ。
5日のフルアム戦では、自身にとって欧州に来て初となる3戦連続ゴール、さらに岡崎慎司が持つプレミアの日本人選手最多得点記録(14=三笘は現在13ゴール)を狙う。
取材・文●松澤浩三
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