久保は菅原とのコンビで新たな可能性も感じさせた
【MF】
5守田英正[評価]A
限られた出場時間となったミャンマー戦で1アシストをマーク。シリア戦でも適切なポジショニングで、数字には現われにくい影の支配者となった。
6遠藤 航[評価]B
シリア戦で守田とダブルボランチを構成。するするとペナルティエリア内に侵入し、チャンスに関わる場面も。中盤でコントロールしつつ、重心を高めに置いた。
7佐野海舟[評価]B
ミャンマー戦で途中出場からデビューを果たし、さっそく持ち味のボール奪取で魅せる。今後も継続して招集されうるインパクトは残した。
8鎌田大地[評価]B
ラツィオで出場機会確保に苦しむなか、初戦に先発すると、鮮やかなミドルシュートで追加点を奪うなど、45分で健在ぶりを証明。腰の違和感により、サウジ遠征には帯同せずに離脱した。
10堂安 律[評価]B
古巣のホーム凱旋となったミャンマー戦で、途中まではやや苦しむも、終わってみれば1ゴール・1アシスト。シリア戦では出場時間が15分に留るなか、見せ場は作れなかった。
13南野拓実[評価]B
地元大阪での初戦で2アシスト。持ち味の前を向くトラップでもキレを感じさせた。2戦目は堂安同様、後半途中からの出場で、2戦連続アピールとはならなかった。
14伊東純也[評価]S
シリア戦で異次元の4アシスト。多彩なパターンで、流れの中からの全得点を演出し、改めて森保ジャパンでの絶大な存在感を知らしめた。
5守田英正[評価]A
限られた出場時間となったミャンマー戦で1アシストをマーク。シリア戦でも適切なポジショニングで、数字には現われにくい影の支配者となった。
6遠藤 航[評価]B
シリア戦で守田とダブルボランチを構成。するするとペナルティエリア内に侵入し、チャンスに関わる場面も。中盤でコントロールしつつ、重心を高めに置いた。
7佐野海舟[評価]B
ミャンマー戦で途中出場からデビューを果たし、さっそく持ち味のボール奪取で魅せる。今後も継続して招集されうるインパクトは残した。
8鎌田大地[評価]B
ラツィオで出場機会確保に苦しむなか、初戦に先発すると、鮮やかなミドルシュートで追加点を奪うなど、45分で健在ぶりを証明。腰の違和感により、サウジ遠征には帯同せずに離脱した。
10堂安 律[評価]B
古巣のホーム凱旋となったミャンマー戦で、途中まではやや苦しむも、終わってみれば1ゴール・1アシスト。シリア戦では出場時間が15分に留るなか、見せ場は作れなかった。
13南野拓実[評価]B
地元大阪での初戦で2アシスト。持ち味の前を向くトラップでもキレを感じさせた。2戦目は堂安同様、後半途中からの出場で、2戦連続アピールとはならなかった。
14伊東純也[評価]S
シリア戦で異次元の4アシスト。多彩なパターンで、流れの中からの全得点を演出し、改めて森保ジャパンでの絶大な存在感を知らしめた。
15相馬勇紀[評価]B
三笘をはじめ、左サイドハーフの離脱者が続出するなか、ミャンマー戦で先発。果敢に仕掛け、気持ちは感じさせたが、目に見える結果は残せなかった。
17田中 碧[評価]B
ミャンマー戦でアンカーとしてタスクを全う。ゴールチャンスもあっただけに、近頃の非凡な得点力を再び発揮できれば、なお良かった。シリア戦では83分に最後の交代枠で、遠藤と代わって入った。
20久保建英[評価]A
シリア戦で、やや膠着した展開のなかでスコアを動かす鮮烈ミドル。FKでも菅原とのサインプレーを成功させ、新たな可能性を感じさせた。トップ下で輝きを放った。
【FW】
9上田綺世[評価]S
2試合とも先発し、計5ゴールと11月シリーズのMVP級パフォーマンスを披露。格下相手とは言え、フィニッシャーとしての能力は別格で、CFのレギュラー争いから一歩抜け出た。
11細谷真大[評価]A
2戦とも65分辺りから送り込まれ、シリア戦では期待に応える初ゴール。緊急昇格したパリ五輪世代のエースが、A代表でも戦える力を見せつけた。
18浅野拓磨[評価]B
左サイドハーフとしてシリア戦に先発。左SBの伊藤と好連係を見せ、2点目を演出。改めてユーティリティ性を示したが、2列目でもう少しインパクトを残したかった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
三笘をはじめ、左サイドハーフの離脱者が続出するなか、ミャンマー戦で先発。果敢に仕掛け、気持ちは感じさせたが、目に見える結果は残せなかった。
17田中 碧[評価]B
ミャンマー戦でアンカーとしてタスクを全う。ゴールチャンスもあっただけに、近頃の非凡な得点力を再び発揮できれば、なお良かった。シリア戦では83分に最後の交代枠で、遠藤と代わって入った。
20久保建英[評価]A
シリア戦で、やや膠着した展開のなかでスコアを動かす鮮烈ミドル。FKでも菅原とのサインプレーを成功させ、新たな可能性を感じさせた。トップ下で輝きを放った。
【FW】
9上田綺世[評価]S
2試合とも先発し、計5ゴールと11月シリーズのMVP級パフォーマンスを披露。格下相手とは言え、フィニッシャーとしての能力は別格で、CFのレギュラー争いから一歩抜け出た。
11細谷真大[評価]A
2戦とも65分辺りから送り込まれ、シリア戦では期待に応える初ゴール。緊急昇格したパリ五輪世代のエースが、A代表でも戦える力を見せつけた。
18浅野拓磨[評価]B
左サイドハーフとしてシリア戦に先発。左SBの伊藤と好連係を見せ、2点目を演出。改めてユーティリティ性を示したが、2列目でもう少しインパクトを残したかった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!