「正直初めての経験」古橋亨梧は苦境を乗り越えゴールできるか?「やり続ければ相手は嫌がる」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年10月11日

「一回りも二回りも大きくなれると思う」

攻守において「走り続ける」と宣言した古橋。豪州戦でゴールを奪えるか。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 カタール・ワールドカップのアジア最終予選でオーストラリアと対戦する日本代表は、10月11日、オンライン上で会見を実施。FW古橋亨梧は、「自分たちを信じて続けることが大事。この状況を楽しんで、持っているものを試合で出せれば勝利できると思う。素晴らしい選手に囲まれているので、勝てると思う、いや勝ちます」と力強く宣言した。

 最終予選では3試合を終えて1得点。得点力不足に悩む現状については、「決めたいし、まずはチームが勝つことが優先。そのためにプレーして、ゴールやアシストができれば」と語る。

 古橋は今回に移籍したスコットランドの名門セルティックで公式戦11試合で8ゴールと確かな結果を残してきた。特に屈強なDFが多いリーグで得点を積み重ねてきたプレーには自信を深めているようで、チームを勝たせるための自身の役割についてこう語った。

「(僕の)特長は相手の裏、背中を取る動きだと思うので、やり続ければ相手は嫌がると思う」と語り、相手のラインを下げて、味方にスペースを上手く使わせる動き出しを続けていきたいという。
 
 それは攻守においても変わらないという。

「僕ができることは、攻守において走ること。攻撃では相手の背中へどんどんと走り出す。スペース狙って動き続けることでスペースもできるしゴールにも近づくと思う。前線から前線からプレッシャーにも行くことでチームにいい刺激が与えられると思う」として、「チャンスを作れる自信はある。そこから先を決めないといけない」と覚悟も口にした。

 苦境に立たされたチームに活路を見出すゴールをもたらせるか。

 これまで代表とは縁遠かった古橋にとって、この苦境は「正直初めての経験」だと言うが、「この経験ができているのはすごくいいタイミング。だからこそチームが勝つためにいいプレーができれば。ここで勝てばチームとしても個人としても一回りも二回りも大きくなれると思うので、明日は必ず勝ってみんなで成長していければ」と現状を前向きに捉える。

 成長著しい古橋からはそんなポジティブな雰囲気が溢れ出していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】必勝のオーストラリア戦に向けて練習を実施した日本代表!
 
【関連記事】
多発する横パス、バックパスのミス…豪州戦へ吉田麻也が指摘した修正ポイントは?「そこは確実に改善したい」
大迫勇也が得点力不足を自省。豪州戦へは「変えていくべきところは変えていかないといけない」
豪州戦の推奨スタメンは?|大迫外しは大博打。ハリル流4-3-3のハイプレス戦術がハマりそう【記者の視点】
豪州戦の推奨スタメンは?|逆境に強い姿を何度も見てきた。ここで柴崎を外すことはできない【記者の視点】
豪州戦の推奨スタメンは?|腰の引けた戦いは勘弁。古橋、浅野、伊東の「3本の矢」で裏を狙い続ける【記者の視点】

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    9月10日発売
    欧州サッカークラブ
    選手名鑑の決定版!
    2021-22 EUROPE SOCCER
    TODAY 開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 12月9日号
    11月25日発売
    先取り移籍マーケット
    J1全20クラブの
    去就予測&注目候補10選
    磐田ダイジェストも!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    12月2日発売
    ビッグディールを先取り展望!
    「移籍市場2022」
    超速ガイド
    恒例壁掛けカレンダー付き
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ