追加招集は行なわれない
日本サッカー協会(JFA)は10月7日、アジア最終予選のサウジアラビア戦(7日)、オーストラリア戦(12日)に向けて活動中の日本代表から、MF堂安律(PSV)が負傷で離脱したことを発表した。追加招集は行なわれないという。
JFAは堂安本人のコメントを発表している。
JFAは堂安本人のコメントを発表している。
「このタイミングでの離脱はすごく残念に思います。まずは治療に努めて一日でも早く復帰できるようにします。サウジアラビア戦、オーストラリア戦はみんなが一丸となって勝利を勝ち取ってくれると信じています。その後さらに続く最終予選で今度は自分が勝利に導くプレーができるようしっかり準備していきたいと思います。」
この2試合はW杯出場を争うライバルとの直接対決なうえ、サウジアラビア戦は右サイドハーフのレギュラー格である伊東純也が累積警告で出場できないだけに、直前でこのレフティが離脱した影響は小さくないだろう。
この穴をどれだけカバーできるか。チーム力が問われることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選サウジアラビア、オーストラリア戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
この2試合はW杯出場を争うライバルとの直接対決なうえ、サウジアラビア戦は右サイドハーフのレギュラー格である伊東純也が累積警告で出場できないだけに、直前でこのレフティが離脱した影響は小さくないだろう。
この穴をどれだけカバーできるか。チーム力が問われることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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