• トップ
  • ニュース一覧
  • オマーンは「いろんな戦い方ができる」と森保監督は警戒。ポイントは当意即妙な振る舞いか

オマーンは「いろんな戦い方ができる」と森保監督は警戒。ポイントは当意即妙な振る舞いか

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年09月02日

「自分たちがやってきたこと」が表現できなければ――

最終予選の初戦はホームでのオマーン戦。森保監督は「内容にこだわりつつ結果を残せるように」と語る。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

画像を見る

 日本代表の森保一監督が9月1日、カタール・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選のオマーン戦に向け、前日会見で意気込みを語った。

「試合内容にこだわりつつも、勝つという結果を残せるように最善の準備をして、チーム一丸となって全力で戦いたい」

 当然ながら、簡単な戦いはひとつもない。「自分たちがやってきたこと」をしっかりと表現することで勝機を見出していく。仮にそれができない場合には「いろんなオプションを柔軟に、対応力を発揮して相手を上回ること」を重視する。
 
 オマーンについては「彼らの特長は相手によって、そして試合の流れによって、いろんな戦い方ができるという強みを持っていると思います。基本的には非常に攻撃的なチーム」とその印象を語る。

 ポイントとなるのは、いかに臨機応変に立ち振る舞えるかといったところか。状況に応じた戦い方で、どれだけ相手より優位に立てるか。指揮官の采配はもちろん、ピッチ上の選手たちの判断とその実践に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】W杯アジア最終予選オマーン、中国戦に臨む日本代表招集メンバー24人を一挙紹介!

【PHOTO】南野、板倉が練習を回避も…オマーンとの大事な初戦に向けトレーニングを行う日本代表!
 
【関連記事】
【森保ジャパン最新序列】柴崎復帰のボランチの争いは?南野、久保らタレント豊富な2列目の起用法も注目
「自分なら絶対にキレていた」古橋亨梧のプレーを元選手が批判「分かってない」
「アーセナルの次期スター」冨安健洋を現地紙が大々的に特集!「弱体化したバックラインに多様性と質を加える」
「なんてクールなんだ」C・ロナウドがお披露目した新ユニホーム姿が大反響!「控えめに言っても最高だ」
「10番はやばい」マドリーの17歳・中井卓大が投稿した‟後ろ姿”にファン興奮!「かっこよすぎる」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月19日号
    6月5日発売
    クラブワールドカップ2025
    出場32チーム選手名鑑
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ