「クラブとしても気の緩みがあったと反省」
FC琉球は7月16日、清水慎太郎のクラブ規律違反に対し、処分を行なったことを発表した。
ファジアーノ岡山から今季、完全移籍で加入した28歳のFWは、新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されているなか、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められたという。
本人に事実確認・事情聴取を行ない、処分決定に至った。処分内容は、1週間の謹慎処分(7/16~)と減俸処分となる。
ファジアーノ岡山から今季、完全移籍で加入した28歳のFWは、新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されているなか、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められたという。
本人に事実確認・事情聴取を行ない、処分決定に至った。処分内容は、1週間の謹慎処分(7/16~)と減俸処分となる。
クラブの公式HPでは、「クラブとしても気の緩みがあったと反省し、チーム・クラブ全体に対し改めて強く注意喚起をしていくと共に、再発防止に真摯に取り組んで参る所存です。関係者皆様に対しご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
清水は今季ここまで22試合に出場し、4得点をマーク。主力メンバーのひとりとして上位争いを演じるチームで活躍を見せていた。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
清水は今季ここまで22試合に出場し、4得点をマーク。主力メンバーのひとりとして上位争いを演じるチームで活躍を見せていた。
構成●サッカーダイジェストweb編集部