W杯予選で7試合連続ゴール中
日本サッカー協会(JFA)は6月12日、日本代表で活動中のMF南野拓実が、途中離脱することを発表した。
南野は7日に行なわれたカタール・ワールドカップのアジア二次予選タジキスタン戦で、本田圭佑以来となるW杯予選7試合連続ゴールを達成。先日のセルビア戦では左サイドハーフで先発し、82分までプレーした。
南野は7日に行なわれたカタール・ワールドカップのアジア二次予選タジキスタン戦で、本田圭佑以来となるW杯予選7試合連続ゴールを達成。先日のセルビア戦では左サイドハーフで先発し、82分までプレーした。
途中離脱の理由は「クラブ事情のため」とされている。現在、プレミアリーグのリバプールに所属している南野だが、今年1月から同じプレミアのサウサンプトンに期限付き移籍していた。
この離脱により、南野は15日夜に行なわれる予定のキルギス戦には欠場する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この離脱により、南野は15日夜に行なわれる予定のキルギス戦には欠場する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部