ジェイとの連係から先制ゴールを奪う
J1リーグは5月22日、各地で15節の9試合を開催。札幌ドームでは、北海道コンサドーレ札幌対清水エスパルスの一戦が行なわれ、2対0で札幌が勝利を収めた。
試合は0-0で迎えた後半にスコアが動く。51分、福森晃斗のクロスから中央でジェイが身体を張って落とすと、これに反応したのがアンデルソン・ロペス。左足ボレーでゴールネットを揺らした。札幌が得点ランク首位に立つエースの今季12点目で先制する。
さらに畳み掛ける札幌は4分後、CKからのこぼれ球を拾った金子拓郎が左足を一閃。ゴール左に突き刺し、追加点を挙げた。
試合は0-0で迎えた後半にスコアが動く。51分、福森晃斗のクロスから中央でジェイが身体を張って落とすと、これに反応したのがアンデルソン・ロペス。左足ボレーでゴールネットを揺らした。札幌が得点ランク首位に立つエースの今季12点目で先制する。
さらに畳み掛ける札幌は4分後、CKからのこぼれ球を拾った金子拓郎が左足を一閃。ゴール左に突き刺し、追加点を挙げた。
札幌はその後も安定した試合運びでリードを守り、2-0で逃げ切った。札幌は今季初の無失点勝利となった。
この結果、札幌は勝点を21に伸ばし、暫定11位に浮上。一方の清水は2連敗で9戦未勝利となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この結果、札幌は勝点を21に伸ばし、暫定11位に浮上。一方の清水は2連敗で9戦未勝利となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部