マンUに続き、アーセナル、チェルシー、トッテナムが欧州クラブ協会を脱退! 国際大会からの締め出しは“違法”と主張か

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月19日

スーパーリーグ構想にUEFAは異例の抗議声明を発表

ESLに参加を表明したプレミアのクラブは、UEFAに真向から対立する姿勢を見せている。 (C)Getty Images

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 現地時間4月18日、欧州スーパーリーグの構想が正式に発表され、フットボール界に衝撃が走った。これに対して欧州サッカー連盟(UEFA)はチャンピオンズ・リーグなどの国際試合、国際サッカー連盟(FIFA)の主催するワールドカップなどへの選手の参加を認めないなどの声明を発表し、全面対決の様相となっている。

 このス―パリーグ構想を運営する組織の会長には、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が就任。副会長にはマンチェスター・ユナイテッドの共同オーナーを務めるジョエル・グレイザー氏とユベントスのアンドレア・アニェッリ会長が就く。

 これに伴い、ユナイテッドは、UEFAとFIFAの公認組織である欧州クラブ協会(ECA)の脱退を表明していた。これにより、来季以降のチャンピオンズ・リーグ、ヨーロッパリーグなどUEFA主催の大会へ出場できなくなるようだ。
 
 さらに、ESLの参加に合意したアーセナルはECAの幹部を務めていたCEOが辞職し、事実上の脱退状態に。チェルシー、トッテナムも脱退を表明したという。英紙『The Guardian』、『Metro』など、複数のメディアが報じている。

 また、米国紙『The New York Times』によれば、ESLはUEFAが声明で発表した「国際大会への締め出し」は違法にあたるとし、すでに嘆願書を各裁判所に提出済だという。これが認められた場合、ESLに参加した選手でも、代表の国際試合に出場できないという事態は避けられるようだ。

 未だ情報が錯綜した状態にあるが、各クラブのスーパーリーグに対する姿勢は本気であることが窺える。今後の動向から世界中から注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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