一時はPKゲットと思われたが…
J1リーグは12月12日、各地で7試合を開催。パロマ瑞穂スタジアムでは、32節の名古屋グランパス対横浜FCの一戦が行なわれ、0-0の引き分けに終わった。
試合は互いに決め手を欠く展開で無得点のまま推移。79分に名古屋は相手のハンドでPKを獲得したかに思われたが、これも審判団の協議によりノーファウルの判定に。直後、名古屋のガブリエル・シャビエルがラフプレーで退場となるなど、終盤は荒れ気味の展開となる。
結局、試合は最後までスコアが動かず0-0で終了。名古屋は勝てば暫定2位に浮上するチャンスだったが、これを逸してしまった。リーグ戦残り1試合となる名古屋は、勝点を60として3位をキープしている。G大阪は2試合を残し、同62としており、名古屋としては痛恨のドローとなってしまった。
また、Jリーグ開幕以来、28年間にわたって使用してきたホームスタジアムのパロマ瑞穂スタジアムは、この試合を以て6年間の改修工事に入ることとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合は互いに決め手を欠く展開で無得点のまま推移。79分に名古屋は相手のハンドでPKを獲得したかに思われたが、これも審判団の協議によりノーファウルの判定に。直後、名古屋のガブリエル・シャビエルがラフプレーで退場となるなど、終盤は荒れ気味の展開となる。
結局、試合は最後までスコアが動かず0-0で終了。名古屋は勝てば暫定2位に浮上するチャンスだったが、これを逸してしまった。リーグ戦残り1試合となる名古屋は、勝点を60として3位をキープしている。G大阪は2試合を残し、同62としており、名古屋としては痛恨のドローとなってしまった。
また、Jリーグ開幕以来、28年間にわたって使用してきたホームスタジアムのパロマ瑞穂スタジアムは、この試合を以て6年間の改修工事に入ることとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部