首位長崎は2点リードを守り切れず
J2リーグは9月2日、各地で16節の11試合を開催。首位のV・ファーレン長崎、2位のギラヴァンツ北九州はともに引き分けた。
敵地での4位アルビレックス新潟との一戦に臨んだ長崎は、43分にオウンゴールで先制。さらに47分、大竹洋平の得点で2点目を奪ったが、対する新潟は鄭大世が移籍後初ゴールとなる追撃の1点を奪うと、後半アディショナルタイムにも10番本間至恩のゴールで追いつく。結局、2-2の引き分けに終わった。長崎は勝点36とした。一方の新潟は同26となった。
一方2位のギラヴァンツ北九州は栃木SCとのアウェー戦に臨み、30分に西谷優希に先制点を奪われる苦しい展開。さらに後半立ち上がりの50分にも明本考浩に追加点を奪われ、2点のビハインドとなる。しかし74分に町野修斗が1点を返すと、82分にも鈴木国友が同点弾。しかし勝ち越しのゴールを奪うことはできず、連勝は9でストップした。北九州は勝点を35に伸ばした。この結果、首位は長崎で変わらず、北九州は依然勝点差1で追走する。
ホームに水戸ホーリーホックを迎え撃った3位の徳島ヴォルティスは、前半で2点を先行される厳しい展開に追い込まれた。後半アディショナルタイムに河田篤秀が1点を返すも反撃もそこまで。徳島は8試合ぶりの敗戦となり、勝点30にとどまった。順位は3位と変わらず。
16節の試合結果は以下の通り。
敵地での4位アルビレックス新潟との一戦に臨んだ長崎は、43分にオウンゴールで先制。さらに47分、大竹洋平の得点で2点目を奪ったが、対する新潟は鄭大世が移籍後初ゴールとなる追撃の1点を奪うと、後半アディショナルタイムにも10番本間至恩のゴールで追いつく。結局、2-2の引き分けに終わった。長崎は勝点36とした。一方の新潟は同26となった。
一方2位のギラヴァンツ北九州は栃木SCとのアウェー戦に臨み、30分に西谷優希に先制点を奪われる苦しい展開。さらに後半立ち上がりの50分にも明本考浩に追加点を奪われ、2点のビハインドとなる。しかし74分に町野修斗が1点を返すと、82分にも鈴木国友が同点弾。しかし勝ち越しのゴールを奪うことはできず、連勝は9でストップした。北九州は勝点を35に伸ばした。この結果、首位は長崎で変わらず、北九州は依然勝点差1で追走する。
ホームに水戸ホーリーホックを迎え撃った3位の徳島ヴォルティスは、前半で2点を先行される厳しい展開に追い込まれた。後半アディショナルタイムに河田篤秀が1点を返すも反撃もそこまで。徳島は8試合ぶりの敗戦となり、勝点30にとどまった。順位は3位と変わらず。
16節の試合結果は以下の通り。
山形0-0山口
栃木2-2北九州
大宮1-0京都
千葉2-2福岡
甲府1-0群馬
新潟2-2長崎
金沢2-1琉球
岡山1-0松本
徳島1-2水戸
愛媛1-2町田
磐田2-2東京V
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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栃木2-2北九州
大宮1-0京都
千葉2-2福岡
甲府1-0群馬
新潟2-2長崎
金沢2-1琉球
岡山1-0松本
徳島1-2水戸
愛媛1-2町田
磐田2-2東京V
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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