中国やブラジルも選択肢に
ここにきて去就が注目されているのがズラタン・イブラヒモビッチだ。
今年1月に約7年半ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWは、38歳ながらここまで15試合で7ゴールという数字以上の絶大な存在感を発揮。再開後のセリエAでは7勝2分けと無敗を維持するチームを、力強く牽引している。
ミランとの契約は今シーズン終了までとなっているが、濃厚視されていたラルフ・ラングニック(現レッドブル・グループ統括責任者)の招聘をクラブが取り止め、来シーズンもステーファノ・ピオーリ体制を継続することを7月21日に発表したことで、契約を延長して残留する可能性も出てきた。
今年1月に約7年半ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWは、38歳ながらここまで15試合で7ゴールという数字以上の絶大な存在感を発揮。再開後のセリエAでは7勝2分けと無敗を維持するチームを、力強く牽引している。
ミランとの契約は今シーズン終了までとなっているが、濃厚視されていたラルフ・ラングニック(現レッドブル・グループ統括責任者)の招聘をクラブが取り止め、来シーズンもステーファノ・ピオーリ体制を継続することを7月21日に発表したことで、契約を延長して残留する可能性も出てきた。
ただ、16年ぶりにプレミアリーグへの昇格を決めたリーズが獲得に乗り出していると報じられるなど、劇的にチームを変えられるこの男に興味を持っているクラブは少なくない。
そんななか、ブラジルのウェブメディア『UOL』は、リーズの動きを伝えたうえで、こう綴っている。
「シーズンの終わりまでミランに雇われたセンターフォワードは、引退、スウェーデンへの帰還、あるいは中国、日本、そしてブラジルといった別の市場の開拓などの可能性がある」
具体的なクラブ名などは明らかにしていないが、記事によれば日本も選択肢のひとつになっているという。はたして、このスーパースターがJリーグ入りする可能性はあるのか。その動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
そんななか、ブラジルのウェブメディア『UOL』は、リーズの動きを伝えたうえで、こう綴っている。
「シーズンの終わりまでミランに雇われたセンターフォワードは、引退、スウェーデンへの帰還、あるいは中国、日本、そしてブラジルといった別の市場の開拓などの可能性がある」
具体的なクラブ名などは明らかにしていないが、記事によれば日本も選択肢のひとつになっているという。はたして、このスーパースターがJリーグ入りする可能性はあるのか。その動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部