南葛SCは『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏が代表を務め、2020年2月には「Jリーグ百年構想クラブ」にも認定されたサッカークラブ。一方、KLab社は『キャプテン翼』をモチーフとしたスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』を2017年より配信中で、全世界2500万ダウンロードを突破している(2020年4月)。南葛SCが目標とするJリーグ参入に向けて、今年度もKLab社がバックアップすることになる。
契約継続にしたがって、2020年シーズンも南葛SCのユニフォームにはKLab社のコーポレートロゴが掲出される。ロゴが入った新ユニフォームは、7月19日の開幕戦「東京都社会人サッカーリーグ1部第1節」で初めて着用された。
KLab社は、公式リリースの中で「KLabは、葛飾区や『キャプテン翼』に関わるすべての方々と想いをひとつに、『Jリーグ百年構想クラブ』の認定を受けてJリーグを目指す『南葛SC』をサポートしてまいります」と声明を発表している。
また、KLab社は今年もコラボレーションキャンペーン開催。ゲーム内キャンペーンとして、南葛SCの公式戦の試合結果に応じて、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のゲーム内アイテムをプレイヤーの皆様にプレゼント。プレゼント内容は、「勝利で夢球×5」「勝利以外でコイン×28,300」となっている。
さらに、サッカーダイジェストWebでは昨シーズンに引き続きKLab社との特別コラボ連載を8月よりスタート。毎月、様々なテーマで南葛SCに関する特別コラムをお送りする。新連載をお楽しみに。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
