「右からの良質な攻撃を目の当たりにした…」久保建英の圧巻ドリブルに闘将シメオネもタジタジ!?

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月04日

決定機を生んだパス本数はチーム最多を記録

アトレティコの闘将シメオネ(左)は、久保サイドの攻撃を脅威に感じていたようだ。 (C)Mutsu FOTOGRAFIA

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 現地時間7月3日に開催されたラ・リーガ第34節で、久保建英が所属する18位のマジョルカは、3位のアトレティコ・マドリーに0-3の完敗を喫した。

 5-1で大勝した前節のセルタ戦からの連勝を逃したマジョルカ。だが、崖っぷちに立たされたチームにあって小さくない輝きを放ったのが久保だ。

 4-1-4-1の右サイドで10試合連続の先発起用をされた日本代表MFは、抜群のキープ力と局面を変えるパス、そして積極果敢な姿勢でリーグ屈指の堅さを誇るアトレティコ守備陣に牙を剥く。

 チームが1点をリードされた42分には、右サイドで敵左SBマヌ・サンチェス、MFコケを引きつけてから一気に抜き去る圧巻のドリブルを披露した。

 右SBのアレハンドロ・ポソと共にマジョルカの数少ないトリガーとなった久保は、チーム最多のキーパス(決定機を生んだパス)5本をマーク。46本を記録したパス成功率も85パーセントと高い数字を残した。
 
 その久保が存在感を示したマジョルカの右サイドの攻撃には、敵将も脱帽している。

 スペイン紙『Marca』が伝えたところによれば、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、試合後の会見で、マジョルカについて問われた際に次のように答えている。

「とくに序盤だ。とても良質な攻撃を仕掛けるマジョルカの攻撃を目の当たりにしたよ。とりわけ右サイドからのそれは素晴らしかった。彼らは攻撃面で自分たちの進化を示していた。我々もダメージを負うところだった」

 特定の名前は挙げなかったものの、マジョルカの右サイドからのアタックの鋭さを称えたシメオネ。ヨーロッパでも屈指のカリスマ性を誇る“闘将”にも、久保とポソが織りなした多彩な攻撃は恐怖を抱かせたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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