「エムバペでも改善がいる」「ミナミノを見れば分かるだろ?」レジェンド守護神がリバプールの“競争”を語る!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年06月29日

80年代の黄金期を支えた名守護神が語る古巣の「今」

多士済々の前線で熾烈なポジション争いをしている南野。そんな日本代表FWの立場をクラブOBが言及した。 (C) Getty Images

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 ユルゲン・クロップの率いるリバプールは、今まさに黄金期を迎えつつある。

 昨シーズンに14年ぶりのチャンピオンズ・リーグ制覇を成し遂げたレッズは、今シーズンも絶好調。昨年12月にクラブ史上初となる世界一に輝くと、開幕から破竹の勢いを見せた国内リーグでも30年ぶりの戴冠に成功した。

 世界最高のチームとも称されるクロップのリバプール。そんな古巣の躍進に想いを馳せたのは、元守護神のブルース・グロベラーだ。

 リーグ3連覇などを達成した80年代の黄金期を支えたレジェンドGKのグロベラー。そんな往年の名手は、海外メディア『Stats Perform News』で、現在の古巣について、「今のチームは十分に優れている。この先も強さを維持できるだろう」と明言。そのうえで、新加入選手であっても、「レギュラー獲得は難しい」と説いた。

「仮にエムバペがアンフィールドに来るのであれば、彼も自分の価値を証明しなければならないだろう。本当に来るとすればね。状況がどうなのかは私には分からない。クロップとオーナー次第さ。いずれにせよ、誰がアンフィールドに来るとしても、その選手は主力としてプレーするためにかなりの改善が必要になる。たとえエムバペでもそうさ。それはタクミ・ミナミノを見れば分かるだろう」

 フランスの神童でもレギュラー奪取が容易ではないと語ったグロベラーは、こうも強調している。

「現状、リバプールには素晴らしいスカッドがある。それに今ではすべての選手がここでプレーしたいと思っている。プレミアリーグのタイトルホルダーになったんだ。もし、そうでない選手がいるなら、その選手は医者へ行った方がいい。我々のチームは最高だ」

 黄金期を知る名手が認めるほどの競争力を誇るリバプールに身を投じた南野拓実。日本代表のエースである彼のレギュラー獲得は、簡単ではなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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