日本は22日に立候補を辞退
アメリカの女子プロサッカーリーグ、スカイブルーFCに所属する川澄奈穂美が6月26日、自身のツイッターを更新。「2023年FIFA女子ワールドカップはオーストラリア&ニュージーランド開催に決定。楽しみ~」と開催国決定の一報をリツイートし、祝福した。
女子ワールドカップは、2023年大会から現行の出場国24から32に増枠されることが確定している。当初は、日本をはじめ韓国、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、南アフリカ、ベルギー、コロンビア、オーストラリア、ニュージーランドと過去最多10か国が立候補を表明していた。その後正式に立候補した4つの地域から、6月に入り、8日にブラジルが、22日に日本が立候補を辞退。最終的にコロンビアとオーストラリア・ニュージーランドの共同開催の2案で争われていた。
新型コロナウイルスの影響で当初の予定から延期していたものの、FIFA(国際サッカー連盟)は6月25日、オンライン上でFIFA理事会を開催した。有効票35票のうち、コロンビアが13票を獲得。それを上回る22票を獲得したオーストラリア・ニュージーランドが、2023年女子ワールドカップを共催することに決まった。
女子ワールドカップは、2023年大会から現行の出場国24から32に増枠されることが確定している。当初は、日本をはじめ韓国、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、南アフリカ、ベルギー、コロンビア、オーストラリア、ニュージーランドと過去最多10か国が立候補を表明していた。その後正式に立候補した4つの地域から、6月に入り、8日にブラジルが、22日に日本が立候補を辞退。最終的にコロンビアとオーストラリア・ニュージーランドの共同開催の2案で争われていた。
新型コロナウイルスの影響で当初の予定から延期していたものの、FIFA(国際サッカー連盟)は6月25日、オンライン上でFIFA理事会を開催した。有効票35票のうち、コロンビアが13票を獲得。それを上回る22票を獲得したオーストラリア・ニュージーランドが、2023年女子ワールドカップを共催することに決まった。
川澄は、この決定の瞬間をとらえた映像をリツイートし、「W杯が自国で開催されるってこういうこと。一緒に戦ったことのある仲間たちが喜ぶ姿を見て、私も素直に嬉しい。Congrats」とコメント。
この投稿にファンからは、「何度も見て、鳥肌が立ちました」「いつか…こんな雰囲気で(日本で)開催される事を楽しみにしてます」、「川澄さんにも会えるように願ってます!」などのコメントが寄せられた。
ほかにもシカゴ・レッドスターに所属する永里優季から「Congratulations」など“なでしこ”たちからの祝福も寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】キュートな笑顔でピッチを駆ける!なでしこ川澄奈穂美の特集フォトギャラリー
この投稿にファンからは、「何度も見て、鳥肌が立ちました」「いつか…こんな雰囲気で(日本で)開催される事を楽しみにしてます」、「川澄さんにも会えるように願ってます!」などのコメントが寄せられた。
ほかにもシカゴ・レッドスターに所属する永里優季から「Congratulations」など“なでしこ”たちからの祝福も寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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