引き分け以下なら優勝が決まる状況

前日のC・パレス戦勝利で王手をかけていたリバプール。(C)Getty Images

77分にハンドでフェルナンジーニョ(25番)が退場。ウィリアン(左端)にPKを決められ、シティは万事休した。(C) Getty Images
現地時間6月25日、プレミアリーグの31節が開催され、2位のマンチェスター・シティが4位のチェルシーと敵地で対戦した。
シティが引き分け以下なら、首位リバプールの30年ぶりのトップリーグ制覇(プレミアリーグとなってからは初)が決まる状況で、アウェーチームは36分にカウンターを浴び、プリシッチに先制点を奪われる。
リードを奪われたシティは55分、デ・ブルイネが鮮やかFKを突き刺し、同点に追い付く。
しかし、77分に敵の決定機をハンドで食い止めたフェルナンジーニョが一発退場。このプレーで与えたPKをウィリアンに決められ、勝ち越しを許す。
試合はこのまま1-2で終了。この結果により、リバプールの30年ぶり19回目のトップリーグ制覇が決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
シティが引き分け以下なら、首位リバプールの30年ぶりのトップリーグ制覇(プレミアリーグとなってからは初)が決まる状況で、アウェーチームは36分にカウンターを浴び、プリシッチに先制点を奪われる。
リードを奪われたシティは55分、デ・ブルイネが鮮やかFKを突き刺し、同点に追い付く。
しかし、77分に敵の決定機をハンドで食い止めたフェルナンジーニョが一発退場。このプレーで与えたPKをウィリアンに決められ、勝ち越しを許す。
試合はこのまま1-2で終了。この結果により、リバプールの30年ぶり19回目のトップリーグ制覇が決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部