公式戦再開後の日程確定を受け変更
Jリーグは6月23日の理事会にて、今シーズンの全カテゴリーおよびルヴァンカップの第2登録期間(移籍ウインドー)、追加登録期限の変更を決定した。
新型コロナウイルスの影響で、これまでJ1とJ2は2月に実施された第1節以降が休止となり、J3は開幕自体が延期となっていたが、J1は7月4日に再開、J2・J3は6月27日に再開、開幕が決定した。さらに新たなカードなどの日程が確定したことを受け、23日の理事会にて夏の移籍登録期間と追加登録期限の変更し、詳細を発表している。
新型コロナウイルスの影響で、これまでJ1とJ2は2月に実施された第1節以降が休止となり、J3は開幕自体が延期となっていたが、J1は7月4日に再開、J2・J3は6月27日に再開、開幕が決定した。さらに新たなカードなどの日程が確定したことを受け、23日の理事会にて夏の移籍登録期間と追加登録期限の変更し、詳細を発表している。
国際サッカー連盟(FIFA)の規則に基づき定められている、夏の移籍ウィンドー(第2登録期間)について、当初の予定では7月17日~8月14日とされていたが、7月31日~8月28日に変更され、2週間後ろ倒しとすることが決定した。
また追加登録期限は、J1・J2・J3が当初の予定日である9月18日から、11月6日に変更。ルヴァンカップに関しては10月2日を期限としており、変更はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また追加登録期限は、J1・J2・J3が当初の予定日である9月18日から、11月6日に変更。ルヴァンカップに関しては10月2日を期限としており、変更はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部