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「衝撃的な運命のいたずら…」伊紙が7年前のイタリアvs日本の名勝負を“覚えておくべき10戦”で紹介

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年06月17日

ザックジャパンが演じた名勝負

イタリアと激闘を演じながらも、最終的に力負けしたザックジャパン。 (C) Getty Images

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 ブラジルの地で奮闘したサムライ戦士たちの姿は、7年がたった今も色褪せていないようだ。

 現地時間6月15日、伊紙『La Repubblica』は、「4-3に一体どれほどのドラマがあるか。これが覚えておくべき10試合だ」と銘打ち、1953年のレアル・マドリーとランスの一戦から2019年のユベントス対ナポリに至るまで、時系列順に厳選した同スコアの10試合を紹介した。

 このサッカー史に残る名勝負10選に、2013年6月19日に行なわれたコンフェデレーションズカップのグループリーグ第2節、イタリア対日本の一戦をチョイスしている。イタリアの智将アルベルト・ザッケローニが率いた日本が、最終的に3-4と敗れたものの、アッズーリとの壮絶な打ち合いを演じたあの一戦だ。

 日本人にとっても忘れ難い熱戦について、「誰もが熱狂したレシフェの夜」と称賛した同紙は、興奮気味に記している。

「素晴らしいゴールもあれば、取り消されたゴールもあった。オウンゴールやPK、クロスバーやゴールポストを叩くシュートも目立った。そんな2013年コンフェデレーションズカップのレシフェでの90分間に起きた出来事を要約するのは困難だ」
 
 記事は「イタリアは酷い立ち上がりで、守備陣が2度にわたって集中力を欠き、ホンダのPKとカガワの得点で日本に2点のリードを許した」と振り返り、試合終了間際の86分にセバスティアン・ジョビンコが決勝弾を決めてザックジャパンを突き放したワンシーンを次のように描写している。

「ジョヴィンコによる決勝ゴールは、日出る国の代表にとって、衝撃的な運命のいたずらだった。さらに終盤、オカザキのクロスバー直撃シュートやオフサイドによって取り消されたヨシダのゴールなどもあり、敗戦はより苦々しいものとなった」

 当時、ザッケローニ監督が、「(世紀の一戦と語り継がれている)イタリア対西ドイツの試合のようで、素晴らしかった」と表現した日本の健闘は、敵国メディアにとっても強烈な記憶となっているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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