「吐いちゃって…」リバプール不動のDFが明かすクロップとの“笑撃”初対面エピソード! 一体何が?

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年05月09日

キツいトレーニングで…

クロップ(左)を慕っているロバートソン(右)だが、そのファーストインプレッションは決して良いものではなかったようだ。 (C) Getty Images

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 リバプールは今シーズンのプレミアリーグを独走している。新型コロナウイルスの影響による中断前まで、2位マンチェスター・シティとは25ポイント差を付け、悲願である30年ぶりのトップリーグ制覇に迫っている。

 そんなリバプールを取りまとめているのが、ドイツ人監督のユルゲン・クロップだ。15-16シーズンに途中就任して以来、着実な強化でチーム力を高め、昨シーズンにはチャンピオンズ・リーグ制覇に導いた熱血漢だ。

 何よりもチームの和を重んじ、誰からも愛されるキャラクターを持っていることでも知られるこの指揮官とユニークな出会いをしたリバプール戦士がいる。アンディ・ロバートソンだ。

 17年の夏にハル・シティから移籍してきたスコットランド代表DFは、元イングランド代表FWピーター・クラウチのポッドキャスト番組で、クロップとの“笑撃”の初対面エピソードを告白した。

「ガッファー(監督の意)と出会った時のことは忘れもしないよ。まだ開幕前で練習場には、僕らみたいな若手が6~7人集まってるだけだった。その日は、乳酸の数値を図る体力テストがあったんだ。そうドイツ人が好きそうなハードなダッシュを求められるメニューさ。僕らも本気で取り組んだよ。

 どんどんペースが速くなっていくごとに難しくなっていったんだ。ダニー・イングスのそばを走っていたんだけど、彼も含めてほぼ全員が倒れかけていた。僕は必至にこらえていたんだけど、ついには吐いちゃったんだ。本当にそれぐらいきつかったんだ」
 

 ハードなメニューを消化した3日後にクロップと再会したロバートソンは、ドイツ人監督からにこやかに声をかけられたという。

「彼は僕のことを“シックボーイ(スコットランドを舞台にした人気映画の登場人物)”と呼んできたんだよ。吐いていたからね……。あれはきつかったね(笑)」

 驚きの初対面からおよそ3年でプレミアリーグ屈指のサイドバックへと成長した“シックボーイ”は、クロップへの想いをこうコメントしている。

「常に100パーセントを求めるんだ。たとえそれがパーティーであろうとね。選手たちのために何でもしてくれる。だから僕らもクロップと何かをやってのけたいんだ」

 無事にリーグが再開し、ロバートソンはクロップとともに悲願のプレミアリーグ制覇を成し遂げられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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