「メッシのピークはペップ時代」「チームより上の存在に」アヤックス智将が世界的スターの“問題点”を指摘

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年05月09日

「時にパフォーマンスが下限を超えてしまう」

ペップ(右)の下、メッシは2009年から4年連続でバロンドールを獲得した。 (C)Getty Images

画像を見る

 オランダ1部のアヤックスを率いるエリック・テン・ハーグは、リオネル・メッシとジョゼップ・グアルディオラ監督の関係こそが理想だったと考えているようだ。現地メディア『Voetbal International』が報じている。

 バイエルン時代にペップの下でBチームを指揮したオランダ人指揮官は、32歳を迎えたメッシと所属するバルサについて「ペップが指揮していた頃がピークだったと思う」と見解を述べている。

「バルセロナはここ数年、ヨーロッパではあまり勝利を収めることができていない。2008年に彼が就任後、ラ・リーガ2連覇や2度のチャンピオンズ・リーグ戴冠を達成したが、退任した2012年以降は、ビッグイヤーを掲げたのは1度だけだ。

 メッシはたしかに素晴らしい選手だが、ペップの下でプレーしていた時がピークだ。そ後は、あの時ほど良いプレーをしていない。このふたつの事実は、決して偶然ではないと考えている」

 さらにテン・ハーグ監督は「今のメッシはチームの“上”にいるんだと思う」とも述べた。

「ペップが率いている間、メッシはチームのために働き、結果として優れた選手となった。今も優れているが、時折、パフォーマンスが下限を超えてしまうことがある。ペップの下では、決してそんなことはなかった。根性論と、革新的な戦略が噛み合い、彼もチームプレーに徹していた。でも今は、誰よりも上の立場でプレーしているように見えるんだ」

 バルサのキングとして降臨し続けるメッシがクラブ以上の存在になっていると、オランダの智将は言いたかったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 7月23日号
    7月9日発売
    J1&J2全40クラブ
    総合ランキング
    順位予想&観戦ガイドに
    偉業達成のヤット特集も!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    6月18日発売
    欧州3大リーグ
    再開完全ガイド
    全60クラブの
    最新FO&キーマンを網羅
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ