「ボスに進言したのは僕だ…」名手ファーディナンドがC・ロナウドの“マンU獲得逸話”の真実を告白!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月13日

マンUに加入した際の逸話とは?

マンU加入時のC・ロナウド(右)。まだ線が細く、あどけなさが残る。 (C) Getty Images

画像を見る

 新型コロナウイルスの感染拡大が深刻なヨーロッパでは、各国のリーグ戦は依然として中断を余儀なくされ、ファンは鬱屈とした日々を送っている。

 そんななかで、現役時代の“マル秘”話を明かして話題を提供しているレジェンドがいる。元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンドだ。

 英テレビ局『BT Sport』のインタビューでは、チャンピオンズ・リーグを制覇して迎えた2008年の夏にバルセロナからオファーを受けていたことを暴露するなど、現役時代の様々なエピソードを赤裸々に告白しているファーディナンド。そんな彼が今回明かしたのは、今や世界的クラッキとなったクリスチアーノ・ロナウドの若き日の話だ。

 遡ること17年前の夏、当時18歳だったC・ロナウドは、名将アレックス・ファーガソンの御眼鏡に適い、スポルティング・リスボンからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。

 この時の逸話がある。それは、夏のプレシーズンマッチで、ユナイテッドとスポルティングが対戦した際に、C・ロナウドの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにした選手たちがファーガソンに獲得を進言し、すぐさま契約を結んで、アーセナルやリバプールといったライバルクラブを出し抜いたというものだ。

 この逸話について、ファーディナンドは、アメリカのゲームメーカー『EA SPORTS』と有名Youtubeチャンネル『COPA 90』のコラボ企画中に、C・ロナウドの獲得を“御大”ファーガソンに進言したのが自分であると主張した。
 

「2003年に僕らはスポルティングと対戦した。そしてハーフタイムを迎えたとき、ジョン・オシェイが酸素ボンベを必要としていたんだよ。僕らは『もっとロナウドに寄せろよ!』と言っていたんだけど、ジョンはもう話すこともできないくらい息切れを起こしていた。

 そんな彼の姿は見たことがなかったから、試合後すぐに僕は獲得を進言しに行った……。いや正確には僕とスコールズとニッキー・バットのメンバーで、ボスのところへ行って『あの坊主は信じられないよ。すぐに契約すべきだ』と言ったんだ(笑)」

 ファーディナンドによれば、直談判を受けたファーガソンはその場から姿を消し、すぐにスポルティングサイドと交渉。試合会場からの出発予定時刻から遅れること1時間半、戻ってきた指揮官は、選手たちに「ロナウドと契約するための話し合いをしてきた」と伝えたという。

 その後、ユナイテッドに加入したC・ロナウドがどのようなインパクトを残したかは説明不要だろう。ファーディナンドの目に狂いはなかったのだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月18日発売
    2021 Jリーグ選手名鑑
    全57クラブを完全収録!!
    データ満載のNo.1名鑑
    ポケット版も同時発売!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 2月25日・3月11日合併号
    2月10日発売
    J1&J2リーグ
    開幕ガイド
    順位予想、開幕戦の見どころ、
    今季の注目株etc を総ざらい!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    2月18日発売
    2020-21シーズン
    最終陣容が確定!!
    欧州クラブチーム
    冬の選手名鑑
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ