「野洲高時代の後輩が送ってきたから、やってみた」
新型コロナウイルスの感染拡大が依然として全世界を脅威に陥れているなか、トッププレーヤーたちが日々、自宅でできるトレーニング動画を継続的に投稿しているのは周知の事実。なかでも、スペイン1部のエイバルに所属するMF乾貴士から“出題”されるテクニック動画は大きな反響を呼んでいる。
乾は現地時間の4月3日にも自身のインスタグラムに動画を投稿。新たなふたつの華麗なるリフティングテクニックを披露している。
「1個目は動画で見つけたからやってみたけど、ちょっと違うかな。笑」という最初の技は、軸足に当てる軽妙な上げ技からのアラウンドザワールド(空中でボールをまたぐ技)2連発。さらに「野洲高時代の後輩が送ってきたから、やってみた」という2つ目もアラウンドザワールドのキャッチをヒールキックで行なうという難易度の高い技だ。
乾は現地時間の4月3日にも自身のインスタグラムに動画を投稿。新たなふたつの華麗なるリフティングテクニックを披露している。
「1個目は動画で見つけたからやってみたけど、ちょっと違うかな。笑」という最初の技は、軸足に当てる軽妙な上げ技からのアラウンドザワールド(空中でボールをまたぐ技)2連発。さらに「野洲高時代の後輩が送ってきたから、やってみた」という2つ目もアラウンドザワールドのキャッチをヒールキックで行なうという難易度の高い技だ。
これに挑戦するフォロワーからは、「難しい!まぁできるまでやって見ます!」「息子に見せたら無理!って言ってるので宿題にしますね」「マジすげぇ乾先生」「できたあ!!!!!!」など、高度な技に驚愕する声やお題クリアに喜ぶ声が上がっている。また今回の投稿には、海外から「ボタフォゴに来て本田とプレーしてほしい!」と願うリプライも寄せられていた。
スペインも新型コロナウイルス感染症の収束からは程遠い状況でリーグ再開の目途は立たないが、そうしたなかでも乾はSNSを利用して人々を魅了し続けている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部