26日のルヴァンカップからハッシュタグが登場。週末のJリーグでもタイムラインを賑わせる
猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、Jリーグは2月28日から3月15日までに予定されていた公式戦の94試合(ルヴァンカップ16試合、リーグ戦78試合)を延期するという措置を講じた。26日のルヴァンカップからこの週末のリーグ戦においても開催が見送られているが、ツイッター上では「#エアルヴァン杯」「#エアJリーグ」のハッシュタグが登場し、タイムラインを賑わせている。
28日の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸戦からは、Jリーグや各クラブ公式ツイッターも参戦。「#エア明治安田生命J1リーグ」「#エア明治安田生命J2リーグ」と投稿して、ファンが想像する思いも寄らぬ試合展開や自身のスタジアムでの体験談など、思い思いの投稿で盛り上がっている。
28日の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸戦からは、Jリーグや各クラブ公式ツイッターも参戦。「#エア明治安田生命J1リーグ」「#エア明治安田生命J2リーグ」と投稿して、ファンが想像する思いも寄らぬ試合展開や自身のスタジアムでの体験談など、思い思いの投稿で盛り上がっている。
29日にはFC東京対横浜F・マリノスという優勝が懸かった昨季最終戦の再戦や、昨季ルヴァン杯決勝の川崎フロンターレ対北海道コンサドーレ札幌という激闘必至のカードも予定されていただけに、サポーターは試合前から大盛り上がり。Jリーグ公式の投稿には「マリノス勝ちます!」「勝ちます東京!」「we are sapporo」「エア横浜優勝」「自粛ムード漂う中、こういう事で楽しませてくれる公式さん、しゅき」などと返信のコメントが寄せられた。
また、そんななかサッカー解説者の福西崇史氏は28日の投稿で「#エアJリーグ オモロイ」と反応。さらに翌29日には「#エア解説 いります?笑」と投稿し、ツイッターユーザーからは「是非お願いします」「要らない理由が見つからない」などとコメントが寄せられている。
Jリーグや各クラブも後押しして大きな反響を呼んでいる「エアJリーグ」。明日3月1日の“試合”も熱く盛り上がりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部