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C・ロナウドとフィーゴのメッセージが…。コービー・ブライアントへの追悼ツイートでコピペ疑惑が浮上

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年01月28日

ポルトガルの新旧スターのつぶやきが…

C・ロナウド(上)とフィーゴ(下)が発したツイートは物議を醸す内容だった。 (C) Getty Images

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 1月26日(現地時間)にバスケットボール界のスーパースター、コービー・ブライアント氏がヘリコプター墜落事故で急死したニュースは、サッカー界も揺るがし続けている。

 スポーツ界のレジェンドを襲った悲劇には、サッカー界のアイコンたちも次々にメッセージを発した。そんななかで、あるツイートが思わぬ反響を呼んでいる。発信者は、ポルトガルの新旧スター、クリスチアーノ・ロナウドとルイス・フィーゴだ。

 先に追悼メッセージを出したのは、C・ロナウドの公式アカウントだった。次のメッセージをつぶやいた。

「コービーと彼の娘ジアンナの死という胸が張り裂ける知らせを聞いて、とても悲しい。コービーは真のレジェンドで、本当に多くの人にとってのインスピレーションだった。彼のご遺族や友人たち、事故で命を落としたすべての人のご遺族にお悔やみ申し上げる。RIP(安らかに)、レジェンド」

 それからおよそ3時間後、フィーゴの公式アカウントにも追悼ツイートが投稿された。だが、中身がC・ロナウドのそれとまったく同じだったのだ。

 両者のツイートで異なるのは添付された画像だけ。C・ロナウドのアカウントがコービー氏の画像を投稿したのに対し、フィーゴのアカウントはフィーゴとコービー氏が笑顔で肩を組んだ写真だった。

 これを受け、フィーゴのアカウントの投稿には、「コピペか」「真似をするな」といったコメントが相次いで寄せられている。また、「SNSを管理するマネージャーが同じなのか」といった声も上がっているようだ。

 仮に管理者同じであっても、不思議なことではない。ただ、まったく同じ文章を用いたのは誤解を招く恐れもある。いずれにしても、コービー・ブライアントという稀代のスターを失ったことをだれもが悲しんでいるのは変わらないはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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