ノルウェー代表では60試合に出場
湘南ベルマーレは1月9日に、クラブの公式ホームページでスウェーデンのAIKソルナより現役のノルウェー代表FWのタリク・エルユヌシ(登録名はタリク)獲得を発表した。メディカルチェック終了後に正式契約を交わす見通しだ。
31歳のノルウェー代表FWは、母国のフレドリクスタでキャリアをスタートさせると、オランダのヘーレンフェーンや、ギリシャのオリンピアコスなどでプレー。2018年からスウェーデンのAIKに所属していた。2008年から招集されているノルウェー代表では現在60試合に出場し10ゴールを記録している。昨年行なわれた、ユーロ2020予選でもレギュラーとして出場していた。
また、弟のモハメド・エルユヌシはスコットランドのセルティックでプレーする現役ノルウェー代表MFだ。
31歳のノルウェー代表FWは、母国のフレドリクスタでキャリアをスタートさせると、オランダのヘーレンフェーンや、ギリシャのオリンピアコスなどでプレー。2018年からスウェーデンのAIKに所属していた。2008年から招集されているノルウェー代表では現在60試合に出場し10ゴールを記録している。昨年行なわれた、ユーロ2020予選でもレギュラーとして出場していた。
また、弟のモハメド・エルユヌシはスコットランドのセルティックでプレーする現役ノルウェー代表MFだ。
湘南のクラブ公式ホームページで発表されたタリクのコメントは以下の通り。
「まずは湘南ベルマーレさんから今回のチャンスをいただいたことに大変感謝しております。以前より日本に関して、日本のサッカーに関しては良い話をたくさん聞いておりました。今から湘南ベルマーレのスタッフ、選手、サポーターの皆さんにお会いすることを楽しみにしております。みなさんの目標とするゴールを達成できるよう全力を尽くしたいと思っております。今回の新しいアドベンチャーを大変楽しみにしています!」
2019年シーズンは16位で終えると、J1参入プレーオフ決定戦で徳島と1-1で引き分け、規定によりJ1残留を決めていた湘南。
昨季の成績を上回るためにも、新FWのタリクにかかる期待は大きい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部