序盤のせめぎ合いを凌いで29分に先制
E-1選手権の日本代表対中国代表が12月10日、韓国の釜山九徳スタジアムで19時30分のキックオフで行なわれている。
日本はスタメンに上田綺世、鈴木武蔵、森島司らを前線に起用。今季のJリーグMVPを獲得した仲川輝人はベンチスタートとなった。
序盤は中盤でのせめぎ合いが続いたものの、15分過ぎから日本も左サイドからチャンスを創出。遠藤渓太のドリブルでの仕掛けを突破口にゴールに迫る。17分には左サイドでFKを得ると、井手口陽介のクロスに畠中槙之輔が右足で合わせるが、これはポストに嫌われてしまう。
しかし日本は25分、再び左サイドを打開し、森島からのグラウンダーのパスを鈴木が右足で押し込み、ついに先制点を奪った。日本が鈴木の代表初ゴールで1点のリードを奪った。
その後もチャンスを生み出した日本だが追加点は奪えず、前半を1点リードで終えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
日本はスタメンに上田綺世、鈴木武蔵、森島司らを前線に起用。今季のJリーグMVPを獲得した仲川輝人はベンチスタートとなった。
序盤は中盤でのせめぎ合いが続いたものの、15分過ぎから日本も左サイドからチャンスを創出。遠藤渓太のドリブルでの仕掛けを突破口にゴールに迫る。17分には左サイドでFKを得ると、井手口陽介のクロスに畠中槙之輔が右足で合わせるが、これはポストに嫌われてしまう。
しかし日本は25分、再び左サイドを打開し、森島からのグラウンダーのパスを鈴木が右足で押し込み、ついに先制点を奪った。日本が鈴木の代表初ゴールで1点のリードを奪った。
その後もチャンスを生み出した日本だが追加点は奪えず、前半を1点リードで終えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部