山形の攻勢をかわして1-0で勝ち切る
J1参入プレーオフ2回戦の徳島ヴォルティス対モンテディオ山形が12月8日、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行なわれ、徳島が1-0で勝利を収めた。
試合は0-0で迎えた後半立ち上がり、徳島がビッグチャンスを迎える。53分、野村直輝のスルーパスに反応した河田篤秀が抜け出すと、最後は落ち着いてGKの頭上を抜くループショット。これがゴールネットを揺らし、徳島が先制する。
試合は0-0で迎えた後半立ち上がり、徳島がビッグチャンスを迎える。53分、野村直輝のスルーパスに反応した河田篤秀が抜け出すと、最後は落ち着いてGKの頭上を抜くループショット。これがゴールネットを揺らし、徳島が先制する。
その後は山形が攻撃的な選手を投入して反撃。しかし、徳島は堅守でこれを凌ぎ切り、1-0で勝利。徳島が湘南ベルマーレが待つJ1参入プレーオフ決定戦へと駒を進めた。
決定戦は12月14日に湘南のホームShonan BMWスタジアム平塚で、13時のキックオフで行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部