「正直、ハッピーじゃない」ユーベで不遇が続くドイツ代表エムレ・ジャン、複雑な心境を告白

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月11日

ドイツ代表に召集したレーブ監督へは感謝

クラブではプレー時間も少なく、複雑な心境を告白したジャン。 (C) Getty Images

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 チャンピオンズ・リーグ(CL)の登録メンバーから外されるという、予想外の屈辱から1カ月半。ユベントスのエムレ・ジャンは、フラストレーションを抱えたままクラブ、そして代表チームで奮闘している。

 チーム編成の都合上、CLの選手リストから漏れてしまい、欧州最高峰の舞台に少なくとも決勝トーナメントまで出られなくなったジャン。そのことが明らかになった際にはクラブの対応に怒りを露わにした。そののち矛を収めたが、状況は好転していない。

 第7節を終えたセリエAで、ジャンが出場した試合は、わずか3試合。いずれも途中出場で、プレー時間は長くて30分だ。チームは前節で全勝中だったインテルを下し、単独首位に浮上して勢いを増している。ただ、ジャンはその波に乗ることができていないままだ。

 イタリア『Gazzetta dello Sport』紙によると、ジャンは「今はハッピーじゃない。昨シーズンと違い、あまりプレーできていないからね」と話している。

「昨季はユベントスで重要な試合に出場し、良いパフォーマンスを出せていた。だが、今シーズンはチャンスを得られていない」

 それでも、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督はジャンを招集し、10月9日に行われたアルゼンチンとの親善試合でフル出場。これを機に、ジャンは巻き返したいと意気込んでいる。

「クラブに戻ったら、プレーする可能性がまたあるんじゃないかと思う。レーブ監督には本当に感謝しているよ。ユーベではあまり試合に出ることができていないのに、代表に呼んでくれたのだから」

 代表ウィークが明ければ、ユーベは週に2試合という過密日程を迎える。CLでロコモティフ・モスクワとの2連戦、リーグではトリノとのダービーマッチ、ミラン戦など、落とせない試合が続く。

 あまりターンオーバーを好まないマウリツィオ・サッリ監督ではあるが、このスケジュールの中でジャンはチャンスをつかむことができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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