大阪出身で星稜高卒。令和初の甲子園は本田圭佑ゆかりの大会となった
8月22日に行なわれた夏の全国高校野球選手権大会の決勝は、大阪代表の履正社と石川代表の星稜が対戦し、5-3で履正社の初優勝で幕を閉じた。
高校野球には関わりのなさそうな本田圭佑だが、決勝に出ていた星稜は彼の母校。また、出身の大阪・摂津市は、履正社のある豊中市に程近い場所とあって、今年の夏の甲子園決勝は、本田ゆかりの一戦となったようだ。
前日にも「星稜!」と自身のSNSで呟いていた本田は、決勝戦が終わった直後にもツイッターでこう綴った。
高校野球には関わりのなさそうな本田圭佑だが、決勝に出ていた星稜は彼の母校。また、出身の大阪・摂津市は、履正社のある豊中市に程近い場所とあって、今年の夏の甲子園決勝は、本田ゆかりの一戦となったようだ。
前日にも「星稜!」と自身のSNSで呟いていた本田は、決勝戦が終わった直後にもツイッターでこう綴った。
「履正社おめでとう!星稜ありがとう!どちらも明日からが大事やで!」
勝者への祝福、母校への感謝、そして本田らしい言い回しで両チームへのエールの言葉を贈った。
この投稿には「良い言葉」「染みる」「本田さんらしくポジティブ思考ですね」「心に響くメッセージ」と沢山の反響を呼んでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部