前半はともに一度ずつPKを獲得するも活かしたのは…
J1リーグは6月14日、各地で15節の3試合を開催。等々力陸上競技場では、2位の川崎フロンターレと7位の北海道コンサドーレ札幌が対戦した。
試合は、序盤から川崎が主導権を握る展開となり、27分にはペナルティエリア内で長谷川竜也が倒され、PKを獲得。これをレアンドロ・ダミアンがゴールを狙うが、札幌GKのク・ソンユンがセーブ。川崎はビッグチャンスを逃してしまう。
これを機に、札幌も反撃に転じ39分、ジェイがペナルティエリア内でファウルを受け、PKを獲得する。これを鈴木武蔵が決めて、アウェーの札幌が先制した。鈴木は今季5ゴール目。
後半に入り、川崎がポゼッションをさらに高めて反撃。後半頭からL・ダミアンに代わって入った小林悠を軸に札幌ゴールに迫る。そして69分、川崎は家長昭博からのクロスを小林が右足ボレーで沈め、同点に追いつく。小林の今季5ゴール目で試合は振り出しに戻された。
川崎はその後も札幌陣内に押し込み、再三決定機を迎えるが、ネットを揺らすには至らず。終了間際には再び、小林に決定機が訪れるが、シュートは枠に飛ばず。結局1対1の引き分けに終わった。
川崎は、勝点を28に伸ばしたが、首位のFC東京を勝点6差で追う川崎にとっては、痛恨のドローとなった。一方の札幌は勝点を24とした。
【川崎 1-1 札幌 PHOTO】川崎が勝ちきれずホームで痛いドロー!札幌はク・ソンユンが好セーブ連発!
【小林悠 PHOTO】チームに勢いをもたらした頼れるキャプテン!!得意の夏場へ準備万端
【鈴木武蔵 PHOTO】PKを冷静に沈めて今シーズン5ゴール目!前線で体を張り、チームをリード!
試合は、序盤から川崎が主導権を握る展開となり、27分にはペナルティエリア内で長谷川竜也が倒され、PKを獲得。これをレアンドロ・ダミアンがゴールを狙うが、札幌GKのク・ソンユンがセーブ。川崎はビッグチャンスを逃してしまう。
これを機に、札幌も反撃に転じ39分、ジェイがペナルティエリア内でファウルを受け、PKを獲得する。これを鈴木武蔵が決めて、アウェーの札幌が先制した。鈴木は今季5ゴール目。
後半に入り、川崎がポゼッションをさらに高めて反撃。後半頭からL・ダミアンに代わって入った小林悠を軸に札幌ゴールに迫る。そして69分、川崎は家長昭博からのクロスを小林が右足ボレーで沈め、同点に追いつく。小林の今季5ゴール目で試合は振り出しに戻された。
川崎はその後も札幌陣内に押し込み、再三決定機を迎えるが、ネットを揺らすには至らず。終了間際には再び、小林に決定機が訪れるが、シュートは枠に飛ばず。結局1対1の引き分けに終わった。
川崎は、勝点を28に伸ばしたが、首位のFC東京を勝点6差で追う川崎にとっては、痛恨のドローとなった。一方の札幌は勝点を24とした。
【川崎 1-1 札幌 PHOTO】川崎が勝ちきれずホームで痛いドロー!札幌はク・ソンユンが好セーブ連発!
【小林悠 PHOTO】チームに勢いをもたらした頼れるキャプテン!!得意の夏場へ準備万端
【鈴木武蔵 PHOTO】PKを冷静に沈めて今シーズン5ゴール目!前線で体を張り、チームをリード!