世界で400台しか生産されていない名車も
これまでもクリスチアーノ・ロナウドをはじめ、世界のビッグネームたちの愛車を紹介してきたが、今回は元イングランド代表の伝説CB、ジョン・テリーの登場だ。
チェルシーの生え抜きとして黄金期を支え、実に20年間に渡ってプレミアリーグでプレー。その後アストン・ビラでの1シーズンを経て、2018年10月に現役引退を表明した。イングランド代表としても78キャップを刻み、EUROやワールドカップで存在を示した名手である。
現在38歳で、イングランド2部のアストン・ビラでアシスタントコーチを務めているテリー。お馴染み英紙『The Sun』が今回ピックアップしたのが、“闘将”のカーコレクションだ。なんと4台のフェラーリを所有している、かなりのマニアだという。
同紙は驚きをもってこう紹介している。
「チェルシーの元アイコンは、なんと総額およそ400万ポンド(約6億円)をフェラーリ・コレクションに投じてきた。世界で400台しか生産されていない希少な『Enzo』が200万ポンド(約3億円)でもっとも高く、1960年代の『275 GTB』が150万ポンド(約2億2500万円)と続く。日常的には17万ポンド(約2550万円)の『458 Spider』を乗りこなし、定番の『Testarossa』(15万ポンド=約2250万円)もお気に入りだ」
チェルシーの生え抜きとして黄金期を支え、実に20年間に渡ってプレミアリーグでプレー。その後アストン・ビラでの1シーズンを経て、2018年10月に現役引退を表明した。イングランド代表としても78キャップを刻み、EUROやワールドカップで存在を示した名手である。
現在38歳で、イングランド2部のアストン・ビラでアシスタントコーチを務めているテリー。お馴染み英紙『The Sun』が今回ピックアップしたのが、“闘将”のカーコレクションだ。なんと4台のフェラーリを所有している、かなりのマニアだという。
同紙は驚きをもってこう紹介している。
「チェルシーの元アイコンは、なんと総額およそ400万ポンド(約6億円)をフェラーリ・コレクションに投じてきた。世界で400台しか生産されていない希少な『Enzo』が200万ポンド(約3億円)でもっとも高く、1960年代の『275 GTB』が150万ポンド(約2億2500万円)と続く。日常的には17万ポンド(約2550万円)の『458 Spider』を乗りこなし、定番の『Testarossa』(15万ポンド=約2250万円)もお気に入りだ」
ほかにもロールスロイス『Wraith』(25万ポンド=3750万円)とベントレー『Continental GT』(16万ポンド=約2400万円)を持ち、ふたりの子どもたちの通学には、金色に彩られたオーバーフィンチ特別仕様のレンジローバーを活用している。
かつて同紙が取材した際、テリーは「フェラーリが昔から大好きでね。275 GTBなんて最高に美しいフォルムだと思わないかい? それでもやっぱりEnzoが一番好きだな。ずっと俺にとって憧れの車だったんだ」と、嬉しそうに語ったという。
現役時代はなにかとお騒がせだった男は、車の好みもなかなか派手でゴージャスだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】総額6億円、4台のフェラーリを所有! 名手テリーの豪華カーコレクションを一挙公開!
かつて同紙が取材した際、テリーは「フェラーリが昔から大好きでね。275 GTBなんて最高に美しいフォルムだと思わないかい? それでもやっぱりEnzoが一番好きだな。ずっと俺にとって憧れの車だったんだ」と、嬉しそうに語ったという。
現役時代はなにかとお騒がせだった男は、車の好みもなかなか派手でゴージャスだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】総額6億円、4台のフェラーリを所有! 名手テリーの豪華カーコレクションを一挙公開!