香川は65分に鈴木武蔵に代わって途中出場!
日本代表はキリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦し、0-1で敗れた。
昨年6月のロシア・ワールドカップ以来の再戦となり、大いに注目を集めたこの試合。2-1で勝利した前回対戦同様に歓喜の瞬間を迎えるべく、森保一監督は往来通り4-4-2を採用した。GKに東口順昭、最終ライン右から室屋成、昌子源、冨安健洋、佐々木翔、中盤の底に山口蛍、柴崎岳、2列目は右から中島翔哉、堂安律を起用。2トップの下がり目に南野拓実、最前線は代表初出場の鈴木武蔵となった。
日本は序盤から積極的に攻撃を展開し、中島翔哉や堂安律らが手数を掛けないアタックでチャンスを作る。ボール支配率では相手を下回ったものの、安定した試合運びで南米の強国と互角以上の戦いを披露した。
昨年6月のロシア・ワールドカップ以来の再戦となり、大いに注目を集めたこの試合。2-1で勝利した前回対戦同様に歓喜の瞬間を迎えるべく、森保一監督は往来通り4-4-2を採用した。GKに東口順昭、最終ライン右から室屋成、昌子源、冨安健洋、佐々木翔、中盤の底に山口蛍、柴崎岳、2列目は右から中島翔哉、堂安律を起用。2トップの下がり目に南野拓実、最前線は代表初出場の鈴木武蔵となった。
日本は序盤から積極的に攻撃を展開し、中島翔哉や堂安律らが手数を掛けないアタックでチャンスを作る。ボール支配率では相手を下回ったものの、安定した試合運びで南米の強国と互角以上の戦いを披露した。
0-0で迎えた後半、日本は粘り強く戦っていくが、63分だ。冨安がペナルティエリア内でドゥバン・サパタのシュートをブロックすると、腕に当たってPKの判定。これをラダメル・ファルカオに決められ、日本は追いかける展開となった。
そして、この直後に香川真司がピッチに。ロシア・ワールドカップ以来、実に262日ぶりの代表戦出場にスタジアムからも大きな歓声が沸いた。ファンの期待を一身に背負った“日本の10番“はサイドチェンジなどで攻撃のリズムを作ったが、結果には結び付かず。日本に逆転勝利をもたらすことは出来なかった。
試合後、その香川がフラッシュインタビューに登場。開口一番に「結果、負けたので非常に悔しいです。この新しい体制になって初めて試合をしたので、非常に結果が欲しかった」と唇を噛み、久々の代表戦で結果を出せなかった点を悔やんだ。
ただ、すでに次のボリビア戦に向けて気持ちを切り替えたようで、「(得点を)取れるようにしたいので、次の試合に生かしてやっていくだけ」ともコメント。ノエビアスタジアム神戸で行なわれる26日のボリビア戦も香川から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
そして、この直後に香川真司がピッチに。ロシア・ワールドカップ以来、実に262日ぶりの代表戦出場にスタジアムからも大きな歓声が沸いた。ファンの期待を一身に背負った“日本の10番“はサイドチェンジなどで攻撃のリズムを作ったが、結果には結び付かず。日本に逆転勝利をもたらすことは出来なかった。
試合後、その香川がフラッシュインタビューに登場。開口一番に「結果、負けたので非常に悔しいです。この新しい体制になって初めて試合をしたので、非常に結果が欲しかった」と唇を噛み、久々の代表戦で結果を出せなかった点を悔やんだ。
ただ、すでに次のボリビア戦に向けて気持ちを切り替えたようで、「(得点を)取れるようにしたいので、次の試合に生かしてやっていくだけ」ともコメント。ノエビアスタジアム神戸で行なわれる26日のボリビア戦も香川から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部