東福岡は準々決勝で大津に敗戦し、3年ぶりの大会制覇はならず
2月18日、熊本県で開催されている九州新人大会の3日目が行なわれた。
今大会は、最初に各県大会の上位2校・16チームが1、2日目に4チーム総当たりのグループリーグを実施。そして、各組の上位2チームが3日目と4日目に決勝トーナメントへ臨む。この日は準々決勝と準決勝が開催され、明日のファイナルに進むチームが決まった。
注目は準々決勝で実現した東福岡と大津の強豪対決だった。どちらもタレントを擁しており、今年も九州を代表する2校の実力は非常に高い。そうした一戦は前半を0-0で折り返したものの、後半に両チームとも1点ずつを奪って1-1で終了。最後は大津がPK戦を制して準決勝進出を決めた。一方、昨年のU-16代表の荒木遼太郎を擁する東福岡はベスト8で姿を消した。
そのほかでは鹿児島城西が日章学園を2-0、筑陽学園が那覇西を2-0、宮崎日大が大分をPK戦で下して4強入りを決めた。そして、同日の午後に行なわれた準決勝では鹿児島城西が筑陽学園を3-1、大津が宮崎日大を2-0で撃破。決勝は鹿児島城西と大津の顔合わせとなり、敗れた筑陽学園と宮崎日大は3位決定戦に回った。
大津が2連覇を成し遂げるのか、それとも日本代表の大迫勇也の母校・鹿児島城西が九州王者となるのか。ファイナルは19日の12時から行なわれる。
2月18日の結果と19日の対戦カードは下記の通り。
・18日の結果
【準々決勝】
大津 1(4PK3)1 東福岡
鹿児島城西 2-0 日章学園
筑陽学園 2-0 那覇西
宮崎日大 1(8PK7)1 大分
【準決勝】
鹿児島城西 3-1 筑陽学園
大津 2-0 宮崎日大
・19日の対戦カード
【決勝】
鹿児島城西vs大津
【3位決定戦】
筑陽学園vs宮崎日大
今大会は、最初に各県大会の上位2校・16チームが1、2日目に4チーム総当たりのグループリーグを実施。そして、各組の上位2チームが3日目と4日目に決勝トーナメントへ臨む。この日は準々決勝と準決勝が開催され、明日のファイナルに進むチームが決まった。
注目は準々決勝で実現した東福岡と大津の強豪対決だった。どちらもタレントを擁しており、今年も九州を代表する2校の実力は非常に高い。そうした一戦は前半を0-0で折り返したものの、後半に両チームとも1点ずつを奪って1-1で終了。最後は大津がPK戦を制して準決勝進出を決めた。一方、昨年のU-16代表の荒木遼太郎を擁する東福岡はベスト8で姿を消した。
そのほかでは鹿児島城西が日章学園を2-0、筑陽学園が那覇西を2-0、宮崎日大が大分をPK戦で下して4強入りを決めた。そして、同日の午後に行なわれた準決勝では鹿児島城西が筑陽学園を3-1、大津が宮崎日大を2-0で撃破。決勝は鹿児島城西と大津の顔合わせとなり、敗れた筑陽学園と宮崎日大は3位決定戦に回った。
大津が2連覇を成し遂げるのか、それとも日本代表の大迫勇也の母校・鹿児島城西が九州王者となるのか。ファイナルは19日の12時から行なわれる。
2月18日の結果と19日の対戦カードは下記の通り。
・18日の結果
【準々決勝】
大津 1(4PK3)1 東福岡
鹿児島城西 2-0 日章学園
筑陽学園 2-0 那覇西
宮崎日大 1(8PK7)1 大分
【準決勝】
鹿児島城西 3-1 筑陽学園
大津 2-0 宮崎日大
・19日の対戦カード
【決勝】
鹿児島城西vs大津
【3位決定戦】
筑陽学園vs宮崎日大